2006年05月31日

読書リスト 2006年5月

米軍再編と沖縄の基地
山内 徳信著
創史社 (2006.3)
通常1-3週間以内に発送します。


『米軍再編と沖縄の基地 --国外移転こそ民衆の願い』

山内徳信著/創史社/2006年3月5日

米軍再編に間に合わせた急拵えの感が否めないが、
読谷村長時代以外の徳信さんの本としては初めてではないか?
そういう意味では価値有り。




世界共和国へ
世界共和国へ
posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.31
柄谷 行人著
岩波書店 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。


『世界共和国へ』

柄谷行人著/岩波新書/2006年

一応一度読んだ。
ころあいを見計らって?二度目にチャレンジするぞ。




パレスチナとは何か
エドワード・W.サイード〔著〕 / 島 弘之訳
岩波書店 (2005.8)
通常2-3日以内に発送します。


『パレスチナとは何か?』

エドワード・W.サイード〔著〕 / 島 弘之訳/岩波書店 (2005.8)

レビュー有り。




暴力の哲学
暴力の哲学
posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.31
酒井 隆史〔著〕
河出書房新社 (2004.5)
通常2-3日以内に発送します。


『暴力の哲学』

酒井隆史著/河出書房新社/2004年5月30日

レビュー有り。



聖堂の日の丸
聖堂の日の丸
posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.31
宮下 正昭著
南方新社 (1999.9)
通常2-3日以内に発送します。


『聖堂の日の丸』

宮下 正昭著/南方新社 /(1999.9)

ジャン松元さんのmixiブックレビューが素晴らしくて読んだ。
地方新聞記者の熱筆が心を打つ。  

2006年05月28日

『暴力の哲学』

暴力の哲学
暴力の哲学
posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.28
酒井 隆史〔著〕
河出書房新社 (2004.5)
通常2-3日以内に発送します。




9・11以降、日本では新しい平和運動のスタイルが生まれた。それは主にインターネットを介して、様々な団体はもとより、組織、階層による束縛のない個人同士の間においても、自然発生的に瞬時に沸き起こったフレキシブルなアクションであった。それまで特定の利害に対するリアクションとしての特定の団体の抗議行動がその主流であったものが、それらに属さないような個人が、「平和」という普遍的なテーマの下に「発見」されていったのが特徴だ。その勢いの中でデモ行進は「ピースウォーク」と呼ばれ、権力への敵対意識丸出しの従来のスタイルは忌避された。ここで掲げられた「テロにも戦争にも反対」という「圧倒的に正しいスローガン」に対して、著者は割り切れない思いが拭えない。そういった極めてアクチュアルな問題意識から本書は書かれている。

暴力を哲学するとは、暴力を批判すること。この「批判」とは、暴力を拒絶することではなく、「(暴力の廃絶という理念に立脚しながらも)暴力そのもののなかに線を引く」ということだ。つまり暴力という言葉の使われ方に対して疑義を質し、吟味した上で、先の理念に近づこうという真摯な意志によって貫かれている。

その中で重要なキーワードが「非暴力直接行動」。キング牧師やガンディーによるそれは、日本の「ピースウォーク」のように警察権力とも仲良くする「ピースフル」なものとは相容れないものだと著者は指摘する。座り込みやデモ行進などの「非暴力直接行動のねらいは、話し合いを絶えず拒んできた地域社会に、どうでも争点と対決せざるをえないような危機感と緊張をつくりだそうとするものです」(キング)。つまり交渉の場に持っていくための巧みな戦術として必要なのだ。

キングの「危機感と緊張をつくりだす」という挑発的な言葉を、著者は「敵対性」という概念を挿入し、さらに吟味を加える。現在の日本の風潮では、「なにかあるシステムに対して『波風を立てる』こと自体が、ほとんど犯罪のように、しばしば『テロ』とみなされる傾向」がある。徹底して敵対性が回避された「市民社会」!政治への無関心!

一方で「戦争中毒」国家によるグローバルな再編に合わせた形で、この国の暴力は各種最悪法案の提出等が露出過多の状況にある。一方で「暴力はいけません」という「正し過ぎる」スローガンが叫ばれる。だがその漠然とした「正しい」モラルがかえって暴力に対する無感覚を肥大化する恐れがあるのではないか、と著者は危惧する。「敵対性と暴力を分けなければ、結局、暴力に直面しても聖人のようにふるまえ、という単なるモラル論、あるいは宗教論に帰着してしまうおそれがある。非暴力直接行動とは、より大衆の力を強化するために、要するに、よりラディカルにやりたいために暴力を控えることなのです。」

以上のことは、私が生活する「基地の島」沖縄での状況と照らし合わせると興味深い符号が見て取れる。労組、各種団体による抵抗の声。総決起集会、捻りハチマキ、たて看板、横断幕、シュプレヒコール、突き上げられた拳・・・。これら従来型の抵抗運動に対して、そこへ入ってはいけないが基地反対への思いを表現したい個人の声を掬い取る新しい運動の形も生まれつつある。一方で、一坪反戦地主・阿波根昌鴻の「伊江島の闘い」、現在の辺野古への普天間基地移設への反対運動に見られる、敵対する相手を招き、お茶を出すところから始める非暴力直接行動の継承がある(酒井氏はキングの説を柔術に例えているが、伊江島も辺野古もまさに柔術的ではないか!)。それらの敵対性を敵対性として認め、今後の運動の理論と実践を鍛える実用書として、本書の出現は大きい。
  

2006年05月26日

電柱にビラ貼りで逮捕

露になった暴力。
続報を待ちたい。
   ↓
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-13947-storytopic-1.html  

Posted by 24wacky at 09:44Comments(2)TrackBack(0)言論の自由

2006年05月25日

米軍基地についてNHKに意見を

きくちゆみさんから教えてもらった。

      
NHK総合の番組「日本のこれから」という番組で、
6月10日(土)19:30~22:30
米軍基地についての討論が企画されています。
 
     ↓
 http://www.nhk.or.jp/korekara/


わじっていいとも!  

Posted by 24wacky at 22:44Comments(0)TrackBack(0)言論の自由

2006年05月24日

「わじっていいとも!」





21日(日)の「わじっていいとも!」。
JanJanへの投稿がようやく掲載されたので見て下さい!
撮影した写真が全てボツだったのが残念!
(最後のクリックもよろぴく~)

いやあ~、いろんな意味で意義深い集まりだった。

高江で有機農業をやっている森岡さんと話ができたことも個人的に重要。
高江には近いうちに行ってみたい。


尚、当日の模様はQABのサイトから前半部分を映像で観ることができる。
             ↓
http://www.qab.jp/01nw/06-05-21/index3.html


他の方のレポートがすばらしいのでこれくらいにしておく。

ジャン松元さんのブログ
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/joedy9055


石川真央さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/ishikawamao/archives/50277333.html  

Posted by 24wacky at 12:33Comments(3)TrackBack(0)JanJan記事

2006年05月20日

「わじっていいとも!」スタッフ急募!





いよいよ明日に迫った「わじっていいとも!」。

只今準備スタッフが不足しています。
主旨に共感した方、
明日わじりに行こうと思っている方、
よかったら是非手を貸してください!

作業内容は、要するに会場設営準備、進行のあれやこれやです。
私は1時に現場入りします。
「24wacky!」と呼び出して下さい。
協力していただける方は、まずはコメントで意思表示していただけますか。
よろしく~
  

Posted by 24wacky at 10:12Comments(2)TrackBack(0)合意してない

2006年05月20日

地域自治講義に出席

「地域自治が専門のS先生のO大での講義を受講している。
おもしろいからどうですか?」とのお誘いを戴いていた。
当然興味があるので出席させていただいた。
(あまりおおっぴらにいえない)

誘ってくれた方々、O先生に感謝!
以下は講義内容のメモ。

私的経営と公的経営の2種類がある。
公的経営は受益と負担が一致しない。
これをどうやって資源の効率的配分に結びつけるかが重要課題。

しかしこの前提としての、地域予算の情報公開、説明責任が
なされていない現状をどうにかしなければどうにもならない。

市民自治をいかに根幹に据えるか?

市民的規律の確立 →自治基本条例=自治体の憲法
   ↓
対立する概念としての市場的規律


自治基本条例はどのように形作られていくか?
それは学者や専門家が一方的に専横的に決めるのではなく、
市民ひとりひとりの話し合いにより形成されるべき。


それを体感するワークショップを実施した。

「あなたが平和であると感じるとき」
「あなたが平和でないと感じるとき」

この2つをそれぞれポストイットに書き込み、一人一人が発表する。

様々な意見が出された。

このワークショップのミソは、

自分の知識を教えるのではなく、
自分の意見を論理的に述べ、
他人の意見を最後まで聞き、
出された意見を分類、整理し、
条例のような形にする。

ということか。

私も事業計画書の作成でこのやり方を採用したことがあるが、
フレキシブルで有効な方法である。


ちなみに私の「あなたが平和であると感じるとき」は、

「安全な食があるとき」

だった。  

Posted by 24wacky at 09:38Comments(0)TrackBack(0)コミュニティ

2006年05月19日

『パレスチナとは何か』

パレスチナとは何か
エドワード・W.サイード〔著〕 / 島 弘之訳
岩波書店 (2005.8)
通常2-3日以内に発送します。




『パレスチナとは何か』を沖縄で読む「私」とは何か


『パレスチナとは何か』は80年代半ばに発表された、彼もまたエグザイルであるジャン・モアによる写真との「共犯」ワークだ。その共犯とは、パレスチナ人=テロリストというような安易なイメージを否定することを目的とする。その手段として、流浪の民にふさわしい「本質的に型破りで雑種的で断片的な表現形式」、つまり文章と写真の相互作用を通して、分散したパレスチナ人のナショナル・アイデンティティーを極めて私的に描く、という方法が選ばれたわけだ。

ジャン・モアの写真が表象するものから、サイードは自らのパレスチナ人としてのインサイダーであると同時にアウトサイダーであるという宙吊り状態を表象=レプリゼントされ、そこから書くことを進める。そして読者は、写真からのテキストの生起ぶりを生々しく疑似体験してしまう。

この混沌ぶりが本書のひとつの魅力であろうが、そもそもエグザイルとしてのサイードにとって、写真の情景と自分の実生活とには隔たりがある。しかし同時に、遠く離れていても写真は容易にその情景を伝えることができる。例えばT字路で食べ物屋台を出している男と、自転車に乗る少年たちの後姿が写しだされた日常的な街路の写真に触れ、「彼らが売るものを買う時、私たちは、かつてと同じように、ポケットの中をこそこそとまさぐって見つけた小銭(通貨の単位は何だったろう、ピアストルか、フィルスか、はたまたシリングだったか)で支払う。」というように、生き生きとして具体的な描写がなされるのだが、その記憶を生起するや否や、今、ここにいない自らの宙吊り状態を発見してしまうのだ。

イスラエル建国後も尚その地に留まり、壁の中で生活する人々。サイードのようにそのアウトサイドにいる人々。どちらもパレスチナ人と呼ばれる。ここから民族とは何だろうか?という問いかけが生まれる。主体である「私」は生まれも育ちも生粋であり、そこで何の疑いも無く生活し続ける。客体である「それ」や「あなた」は外部にあり、威嚇的かつ異質なまま存在し続ける。これらが民族的同一性、排外主義的偏見を表現するものとなる。しかし、パレスチナ人の場合、己れ自身のアイデンティティーは、しばしば「他者」として知覚されるとサイードは指摘する。もちろんそれは、イスラエル「内」に留まろうが、サイードのように「外」に出ようが故郷喪失していることに変わりはないが故のこと。


沖縄のアカデミズムの中でサイードを読んでいない者を探すのには苦労することだろう。私が『オリエンタリズム』を読んだのは来沖前の、もう何年前のことだろうか?とにかくサイードを読むのはそれ以来になる。
ところで、この息苦しさを読む「ヤマトンチューとしての私」は、果たして「主体的で」安全な場所にいることを赦されるだろうか?自らを「自己」として認識するだけで済まされる「私」の居場所はそんなに自律的だろうか?少なくともこの書を最後まで読み通した時、そんな安全地帯はもう無い、といってよい。そこからようやく沖縄でサイードを読むという「出来事」が始まるのだ。  

2006年05月18日

連続ティーチ・イン沖縄第16回案内

首都圏の皆様、
刺激的な試みに時間を作ってご参加下さい。
(新城郁夫さんが喋くりまくるハズ。テキトーに止めて下さい)
酒井隆史の話も聞きたいなあ・・・


以下転送歓迎
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

私たちが世界を変えたいと思うなら、まずは私たち自身から始めましょう。
まずは真実を知ることから。
沖縄で、日本で、アジアで、世界で何が起きているのか、何が起きようとしているのか。私たちはどこに立っているのか、どこに向かおうとしているのか。
考え、語り合いましょう、車座になって。

連続ティーチ・イン沖縄第16回@成蹊大学

抵抗の歓び:音の力、カラダの力、ことばの力

日時  2006年5月27日(土)午後1時~
会場  成蹊大学3号館102号室
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/access.html
参加費 500円(資料代)

今回、連続ティーチイン沖縄は、「合意」をめぐる日米両政府、沖縄自治体などの、急速で不可視にして暴力的な状況のなかで開催されます。こうした状況のなかで、どのような「抵抗」を生み出していけるのか。ミクロな政治ー文化実践のなかからも探っていきたいと考えます。

本ティーチイン二回目のゲスト参加で、「合意してないプロジェクト」の新城郁夫さん、政治的なテーマも盛り込みつつ写真+ガラス作品を作っている根間智子さん、2004年8月に起きた海兵隊ヘリ墜落事件を受けて、ストレートなリリックで話題となった「民のドミノ」のミュージシャン、Duty Free Shopp×カクマクシャカを沖縄から迎え、さらに東京から台湾などとのネットワークを構築しているミュージシャンの大熊ワタルさんがパネラーに加わり、日米軍事再編のなかで悪化の道を辿る東アジアの「国際」関係のなかで、「民」のありうべき「合意」のかたちをさまざまな文化実践のなかから 再想像していく「場」となればと考えています。

今回の「連続ティーチイン沖縄」は、DeMusik Inter.編『音の力 沖縄アジア臨界篇』(インパクト出版会)の出版記念として、また、成蹊大学アジア太平洋研究センター「アジア・政治・アート」プロジェクトの協力を得て、同プロジェクトの第一回研究会としても開催されます。

新たな交流の場となることを願っています。みなさま、奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

13:00~16:00 シンポジウム
16:15~18:00 質疑応答+車座集会
終了後、飲食を交えた交流会

<あいさつ>
李静和(成蹊大学)

<司会(予定)>
東琢磨(音楽批評)

<シンポジウム>
・新城郁夫(しんじょう・いくお、琉球大学)
著書『沖縄文学という企て』(インパクト出版会)で「沖縄タイムス」出版文化賞受賞。「合意してないプロジェクト」。同プロジェクトのさまざまな実践の報告を中心に発言していただく。1967年、沖縄生まれ。

・根間智子(ねま・さとこ、アーティスト)
日本画を学び、後に写真、ガラスを美術の諸領域をわたりながら、鉄条網の文様を写したガラス作品なども創作。美術賞各賞受賞。写真家として「フォトネシア」展にも出品。スライドショーを行いながらのトークを予定。

・DUTY FREE SHOPP.(知花竜海)+カクマクシャカ(ラッパー/ミュージシャン)
それぞれの活動を展開してきたDUTY FREE SHOPP.(知花竜海)とカクマクシャカが合流、「民のドミノ」を自主制作、配布、大きな話題となる。知花は、北京で「品味期限」というバンドも率いて活動。ミニライヴも予定。

・大熊ワタル(おおくま・わたる、ミュージシャン、DeMusik Inter.)
ミュージシャン。大工哲広のジンタバンドで演奏など、沖縄とのつながりも深い。現在は自己バンド「シカラ・ムータ」を率いるなど多面的な活動を展開している。今回は、台湾・対抗的音楽シーンの報告など。1960年、広島県生まれ。

<質疑応答、車座集会、発話予定者>
本橋哲也(東京経済大)、鵜飼哲(一橋大)、酒井隆史(大阪府立大)、本山謙二(日本学術振興財団)、二木信(ライター)、宋安鍾(金沢大学)、須藤久美子(インパクト出版会)、松本麻里(ライター)、イトー・ターリ(アーティスト)、鄭暎恵(大妻女子大)、『マリーンズ・ゴー・ホーム』上映実行委員会、ほか

(主催)
連続ティーチイン沖縄実行委員会
成蹊大学アジア太平洋資料センター「アジア、政治、アート」プロジェクト
DeMusik Inter.

問い合わせ
連続ティーチ・イン沖縄実行委員会 090-9340-2598

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


  

Posted by 24wacky at 09:30Comments(0)TrackBack(0)言論の自由

2006年05月17日

STOP ROKKASHO

青森県六ヶ所村核燃料再処理工場の放射能汚染について、
このブログで取り上げるのはこれが初めてだが、
私の中では沖縄の米軍基地再編問題、共謀罪と共に最も
緊急な重大問題だ。
(もちろん他にも問題は山積しているが)

この問題に対して坂本龍一さんが仲間と共にアクションを起こした。
      ↓ 
http://stop-rokkasho.org/


放射能汚染について。
    ↓
原子力資料情報室
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=352



ナマケモノ倶楽部MLより、坂本さんからのメッセージを転載します。
様々なアーティスティックな活動が集まることを願う。


========

坂本龍一です.
http://www.kuwaharamoichi.com/D2/archives/2006/05/post_87.html

本日、みなさんの貴重なお時間を頂戴して訴えたいのは、青森県六ヶ所村にある
核燃料再処理工場による、甚大な放射能汚染についてです.

なんと、この再処理工場からは通常の原発から出る放射能の一年分が、一日で
出るというのです.美しい縄文の地と恵みをもたらす三陸の海が汚され、
その被害は何百世代先にまで及びます.

こんな異常なことがまかりとおっていることが、にわかには信じられません.
しかし、もっと問題なのはほとんどの人がこの事実を知らないということです.
これは大手メディアに責任がありますが、PSE法についてはあれほどリアクション
があったのに、もっと重大で命に関わるこの問題については、社会全体が奇妙なほど
静かなのです.そこでぼくはインターネットと音楽をもって世界にこのことを
知らしめようと思いました.

ぼくと、若い友人である日本人ラッパー、shing02は今、音楽を制作中です.
ぼくたちはその音楽をwebに載せ、人々がそれを自由にダウンロードし、
リミックスし、サンプリング、リサイクル、リモデルなどをして、再処理工場の
ことが世界に広まるように、クリエイティブコモンズのライセンスを取得するつもりです.

幸い、友人のクリスチャン・フェネスが賛同し、音をダビングしてくれましたし、
また英国の有名なデザイナーであるジョナサン・バーンブルックはwebサイト
(www.stop-rokkasho.org)のデザインを引き受けてくれました.そこでは、
人々が音楽を聴き、ダウンロードをし、またビデオを見たり、六ヶ所再処理工場に
ついてもっと情報を得ることができます.

みなさんにもぼくたちと共に、音楽、写真、動画、美術作品、詩など、どんな
ジャンルでもけっこうですので、寄付していただくことを呼びかけたいのです.
そうすることによって、世界がこの問題を知ることになり、ひいては危険な
再処理工場が止まることを願って.ちなみに、ぼくたちにはどんな財政的な
基盤もありません.これは人々に気づいてもらうことを目的とした、
100%ボランタリーな活動です.

みなさんの貴重なお時間をさいて、これを読んでいただき、またこの問題を
考慮していただいたことに感謝して.


========

  

Posted by 24wacky at 18:59Comments(0)TrackBack(1)言論の自由

2006年05月17日

日米密約 報道ステーション

テレビ朝日(沖縄ではQAB)『報道ステーション』本日(21:54~)の放送。


「35年前の日米密約を外務官僚が告白
…そこから見えた日本負担3兆円説の裏」



沖縄返還当時、外務省のアメリカ局長であり、米国政府との交渉当事者だった
吉野文六氏のインタビューを放送する、とのこと。

この「密約問題」を初めて知ったのは3年前。
今は無き桜坂琉映で行われた仲里効さんプロデュースの目も眩むようなイベント、
琉球電影列伝の中にプログラムされていた、QABのドキュメンタリー「告発」。

当時毎日新聞の記者であった西山太吉さんはこの密約をスクープしたが、
国家権力とメディアの共犯によって葬り去られた。
同番組スタッフの執念が感じられる良質のドキュメンタリー番組だった。

密約自体の問題、そしてメディアの問題。
2つの大きな問題をメジャー・メディアがこの時期にどの程度伝えるのか?
じっくり確認したい。


関連サイト:

沖縄タイムス社説
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20060209.html

外務省を糾弾する鈴木宗男!の質問
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a164132.htm

タカマサのきまぐれ時評
http://blog.drecom.jp/tactac/archive/390

http://blog.drecom.jp/tactac/archive/434

http://blog.drecom.jp/tactac/archive/435


西山さんとメディアについては

インターネット新聞JanJan
http://www.janjan.jp/media/0509/0509270015/1.php  
続きを読む

Posted by 24wacky at 10:23Comments(8)TrackBack(2)NEWSを知りたい

2006年05月16日

『ホテル・ルワンダ』




2004/英、カナダ、アメリカ、伊/カラー/122分監督:テリー・ジョージ
出演:ドン・チードル、ソフィー・オコネドー、ホアキン・フェニックス
配給:メディア・スーツ



桜坂劇場に『ホテル・ルワンダ』を観に行った。
やっとのこと沖縄上映。

ズシリと重いイッパツ。
興味深い要素がいくつかあった。

6月2日までやってます。
多くの人に見て欲しい。  

2006年05月16日

5・15アピール記者会見報道




先日呼びかけた5・15アピール。
昨日の記者会見の模様がOTVのサイトから見ることができる。
やっぱりふだんよりちょっと緊張ぎみか。

新城さんは喋りすぎてカットされたのだろうか・・・  

Posted by 24wacky at 10:23Comments(0)TrackBack(0)合意してない

2006年05月15日

Say ”NO” to 共謀罪 サイバーアクション

星川淳さんからのメール。
さっそくサイバーアクションに参加した。
こんな法案が通ったら、合意してないてぃーだブロガーアクションも
犯罪行為として罰せられるなんて、冗談みたいなことが冗談でなくなる。
正に今、正念場なのだ。

後で後悔しないためにも、一人でも多くの人に意思表示をして欲しい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



話し合うことが罪になる」――共謀罪法案の審議が山場を迎えています。

 二人以上の人間が何かを計画したり話し合ったりしただけで罰せられる、戦前
の治安維持法のような悪法、「共謀罪」という法律が、いまの国会で成立してし
まうかもしれません。

 共謀罪関連法案(正式には「犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化
に対処するための刑法の一部を改正する法律案」)は、2003年にはじめて国会に
提出されましたが、あまりにも危険な内容に、国会議員や一般市民、法律家団体
などの反対が強く、これまでに二度廃案になっています。

 この法律ができると、たとえば官庁や企業にメールで意見送付を呼びかけるよ
うな、NGOが通常行なっている活動までも犯罪とみなされ、政権が嫌がる人やグ
ループを思いのまま弾圧できる法律です。また、職場の待遇改善とか、マンショ
ンの建設反対といった要求さえ罪に問われかねないなど、民主社会の基本である
言論と表現の自由が脅かされてしまいます。おまけに、計画にかかわっても自供
すれば罪が軽減されるため、つねに密告や盗聴や警察スパイを警戒して、国民・
市民どうしが疑心暗鬼で暮らさなければならなくなるでしょう。

 グリーンピース・ジャパンは去る4月19日、アムネスティ・インターナショナ
ル日本、ピースボート、日本国際ボランティアセンター、VAWW-NETジャパン、反
差別国際運動日本委員会、子どもと教科書全国ネット21とともに「共謀罪に反対
するNGO・NPO共同アピール」を発表し、5月15日現在で189団体の賛同を得ていま
す。反対世論の高まりとともに、ようやくマスコミも問題の深刻さを取り上げる
ようになり、衆議院法務委員会での強行採決に歯止めをかけてきましたが、政府
・与党は今週はじめにも採決の構えです。

 グリーンピース・ジャパンは共謀罪法案の廃案を求めます。

 ぜひこのサイバーアクションに参加して、法案審議を担当する国会議員、各党
代表、マスコミに共謀罪反対の声を届けてください。

アクションは以下のページからすぐにできます。
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/civil_liberty/cyberaction/

ここで送信すると、衆参の法務委員、首相、法相にメッセージが送られます
(主な DoCoMo、au などの携帯電話からも送信可能です)。

また、5月17日(水)午後2時から衆議院議員面会所で行うNGO・NPOリレートー
ク集会にもご参加、ご注目をお願いします。詳細は
http://www.greenpeace.or.jp/event/e20060517/view

               グリーンピース・ジャパン事務局長 星川 淳
  

Posted by 24wacky at 20:49Comments(6)TrackBack(1)言論の自由

2006年05月15日

わじっていいとも!




「わじっていいか?」と「合意してないプロジェクト」の最強タッグが実現!
しかも無料!
しかもジャン松元さんの写真展まで!
かなりヤバイ・・・


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わじっていいとも!

~しゃべろう!米軍再編モー大変~
開催のお知らせ


沖縄は今、まさに新しい歴史的分岐点に差し掛かっています。
居直り、居座り続ける基地をどうするのか。
過去60年間味わった多大な被害を今後もよしとするのか。
脱基地に向けて、勇気ある1歩を踏み出すのか!?


「ゴメン、わじっていいか?県民大作戦会議」のメンバーと「合意してないプロジェクト」は、このたび共同で、米軍再編最終報告について、みんなが集い語り合う場を作りたいと思います。オープニングアクトには、沖縄を代表するサルサバンド「カチンバ1551」のメンバーも駆けつけますよ~!

皆様、お誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さい。

入場無料
日時:2006年5月21日(日) 15時開演(14時半開場)
場所:てんぶすホール(那覇国際通り三越向かい)
主催:わじって+合意してないプロジェクト
司会:ゆうこりん&ようこりん
出演:カチンバ1551ピックアップバンド、真喜志好一、
   やんばる東海岸住民のみなさん、県内メディア記者 ほか
※ロビーではジャン松元写真展も開催されます。
※シンポジウムにはノートテイクが付きます。
プログラム
オープニングアクト:カチンバ1551ピックアップバンド
電脳紙芝居「日米最終合意・新沿岸案の秘密を暴く」:真喜志好一
わじっていいとも!~しゃべろう!米軍再編モー大変~
  

Posted by 24wacky at 15:11Comments(2)TrackBack(0)合意してない

2006年05月13日

5.15アピール





合意してないプロジェクトの呼びかけ。
賛同される方、ドシドシ声を上げて下さい!


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

こちらから
  ↓
5.15 Statement from OKINAWA




日米軍事再編計画は沖縄の負担軽減にはならない.


このアピールにご賛同下さる方は...
アピールの内容をよく検討し、
Webその他での氏名の公表に同意して
メール を下さい。




5.15アピール:
日米軍事再編は、決して沖縄の負担軽減ではない
 日米両政府により、「沖縄の負担軽減」という虚偽の下で推進され合意された今回の在沖米軍再編問題は、沖縄県民を愚弄するものと言わざるをえない。私たちは、日米両政府に対して満腔の怒りをもって抗議し、以下の四点を総意として表明する。

一、今回の在沖米軍基地再編は決して沖縄の負担軽減にならない。
二、普天間基地を無条件に即時閉鎖し撤去すべきである。
三、辺野古沿岸新基地建設に断固反対し阻止する。
四、自衛隊の在沖米軍基地共同使用は、これを認めない。


 2005年10月、日米両政府は、在日米軍の抑止力維持と沖縄の負担軽減への取り組みを確認した在日米軍再編の中間報告に合意したと発表した。その後、在沖米軍基地に関しては、普天間基地の辺野古移設と本島中南部の米軍基地の整理縮小、そして海兵隊員約八千人のグアム移転とが一括して推進される、いわゆる「パッケージ論」の内容が沖縄の負担軽減の具体策として表明された。
その合意を受けて、2006年4月7日には、日本政府と名護市長との間で普天間基地の移設計画として、辺野古沿岸にV字型の二本の滑走路と港湾施設を備えた新たな米軍基地を建設することで合意をみたとの発表があった。
私たちは、沖縄住民の意思をまったく反映しないこれらの在沖米軍再編に関する「二つの合意」に対して批判し、全面的に反対の意思を表明する。

一、今回の在沖米軍基地再編は決して沖縄の負担軽減にならない。
 これらの二つの合意は、なによりも主権者たる住民の頭越しに行われ、民主主義的な手続きを著しく欠落させている。そのことは、沖縄県民の世論調査で辺野古沿岸の新基地建設に対して約70%が反対し、宜野座村議会や近隣市町村の漁協組合も反対決議を表明している点からも明白である。沖縄県民の大多数は、今回の在沖米軍再編案は、決して沖縄の負担軽減にならないと強く反発している。
 日本政府は、在沖米軍海兵隊員約8千人のグアム移転にかかる60億9千万ドル(約7千億円)の財政負担を説明する根拠として、「沖縄の負担軽減のため」という理由を強調している。つまり、財政難の状況下で巨額の支出を容認する説明理由として、沖縄の負担軽減が論拠にされている。
 しかし、沖縄住民からすると、辺野古への基地建設とパッケージとなった海兵隊のグアム移転は決して沖縄の負担軽減にならない。移転する海兵隊員はこれまで住民に被害を与えた実戦部隊ではなく司令部要員が中心であり、さらに辺野古への新たな基地建設によって沖縄本島北部地域は軍事要塞となり基地被害が増大することが容易に予想される。
 私たちは、今回の日米両政府による在沖米軍再編案が、なんら沖縄の負担軽減に貢献するものでなく、むしろ未来にわたって沖縄の基地負担の状況を固定化し強化する政策にほかならないと強く批判する。「沖縄の負担軽減」という日本政府の説明は、国民の目を欺くために沖縄を利用しているに過ぎないのである。巨額の財政負担を強いる米軍再編費用に関して言うならば、日本国民に限られないすべての納税者の権利としてそのような理不尽な政策に抗議し批判すべきだと考える。

二、普天間基地を無条件に即時閉鎖し撤去すべきである。
 市街地の真ん中に立地し老朽化の激しい普天間基地は、無条件に即時閉鎖し撤去すべきである。2004年の沖縄国際大学への軍用ヘリ墜落爆発事故を指摘するまでもなく、普天間基地の危険性の除去は火急の要件であり、地域住民の安全を守るためにも無条件に即時閉鎖し撤去するよう主張する。

三、辺野古沿岸新基地建設に断固反対し阻止する。
 沖縄戦後史における米軍基地建設は、沖縄戦の延長で米軍による「銃剣とブルドーザー」によって土地を強制的に接収され拡張された占領の歴史として現在に至っている。しかし、辺野古へ新たな基地建設を認めることは、米軍による強制的な土地接収というこれまでの経緯とはまったく異なるものとなる。二度と戦争に加担しないという沖縄戦の教訓や沖縄戦後史の遺産を生かすためにも、私たちは辺野古沿岸新基地に断固反対し、建設を阻止する。

四、自衛隊の在沖米軍基地共同使用は、これを認めない。
 今回の米軍再編は、日米両政府にとって軍事戦略上の効率性や機能強化の観点に基づく再編であり、日米の軍事一体化が最大の主眼である。そのことは、沖縄に負担増を強いる在沖米軍基地全体を自衛隊と共同使用する案が在日米軍再編の最終報告に盛り込まれた事実がそのことを裏付けている。米軍だけでも過重な負担を強いられているなかで、米軍基地を自衛隊が共同使用することはさらなる基地負担となる。沖縄戦のさなか住民の多くが米軍と日本軍に挟まれて逃げ回った経験は、いまだ忘れ去られた遠い過去の物語ではない。米軍であれ、今ふたたび日本軍となろうとする自衛隊であれ、私たちは、沖縄の地を再び軍靴が踏みしだくことに反対し、それを認めない。

 いま、沖縄だけでなく日本は、大きな転換期にある。

 私たちは、沖縄に暮らす有権者と将来の有権者として、または沖縄に心を寄せる者として、あるいは国家が規定するいかなる分断をも超えて、ただこの世界で平穏に暮らしていくことを望む者として、日本が再び戦争のできる国にならないために、この声明を発表し世界に訴えるものである
  

Posted by 24wacky at 10:14Comments(0)TrackBack(0)合意してない

2006年05月12日

漢那ダムの夜明け





どうしてこんな時間にこんなところにいるのだろう・・・



  

Posted by 24wacky at 21:25Comments(2)TrackBack(0)イロイロ

2006年05月10日

読書リスト 2006年4月

シンセミア 上
阿部 和重著
朝日新聞社 (2003.10)
通常2-3日以内に発送します。




『シンセミア』

阿部和重著/朝日新聞社 /(2003.10)


19世紀に小説を読むように読む小説か。






オーマイニュースの挑戦
呉 連鎬著 / 大畑 竜次訳 / 大畑 正姫訳
太田出版 (2005.4)
通常2-3日以内に発送します。




『オーマイニュースの挑戦』


呉 連鎬著 / 大畑 竜次訳 / 大畑 正姫訳
太田出版 /(2005.4)


書評有り。






反戦平和の手帖
喜納 昌吉著 / C.ダグラス・ラミス著
集英社 (2006.3)
通常24時間以内に発送します。




『反戦平和の手帖』


喜納 昌吉著 / C.ダグラス・ラミス著
集英社 (2006.3)


書評有り。






クォータリー〈あっと〉 3号
オルター・トレード・ジャパン 編集室パラグラフ編集
太田出版 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。




『クォータリーあっと3号』

 

オルター・トレード・ジャパン 編集室パラグラフ編集
太田出版 (2006.4)


コーヒーのフェアトレードについての特集であるが、
個人的に面白かったのは次の2つ。

酒井隆史×萱野稔人の対談「暴力のアート」の方へ

上野千鶴子 家族介護は「自然」か?

酒井隆史を読んでみよう。







『世界』4月号

特集 沖 縄 米軍再編「日米合意」は破綻する


特集トップの我部政明論文
「米軍基地問題とは何か
――「国内政治」と「安全保障」の間で――」

かなり分かりやすい。


  

2006年05月09日

アナーキー!最襲。





初期のアナーキーは兄貴がレコードを買っていたのを後ろで聴いていた。
ライブに行くなんざ、とてもじゃないが怖くてできなかった。

ザ・ロック・バンドは「遅れてきたライブハウス体験」のきっかけだった。

仲野茂ソロ時代。
下北沢のちっちゃなバー、ツバがかかるほど目の前で、
「Knockin' On The Heaven's Door 日本語バージョン」にしびれた。
シオンのKnockin'~もいいけど、仲野茂にはかなわない。

仲野茂バンド。
ライブハウスに通ったね。
思い入れの深いバンド。

90年代のアナーキー再結成ライブ。
新宿ロフトに行った。
友だち5人くらいで行ったけど、その内2人が酸欠で倒れた。


今や、紛れもないオッサンになった仲野茂。
みのもんたに似てるとか、まあそういうこともあるけども。
ドンピシャリの時代に再会できたよ。


今思い出した、
ドキュメンタリー「ノット・サティスファイド」の
監督・太田達也の自主上映会。
国立公民館に行ったのは、あれ、いつだったっけ・・・?  

2006年05月03日

『映画 日本国憲法』を無料配信&ライブトーク!!




直前でこんな情報を入手した!

まだ観てない人、観てね~


■憲法記念日の明日5月3日の夜8時と11時の2回、
『映画 日本国憲法』をインターネットで無料配信&ライブトーク!!
~ジャン・ユンカーマン監督と山上徹二郎プロデューサーのトークを生中継~


「シグロシアター」としてシグロとブロードバンドタワーが協力して行う初めてのイ
ンターネットライブ上映会です。
「映画 日本国憲法」の送信と上映終了後ジャン・ユンカーマン監督と山上徹二郎ロ
デューサーのトークを生中継します。
インターネットでの双方向性を生かした映画配信の試みとして、中継スタジオのジャ
ン・ユンカーマン監督・山上プロデューサーと、視聴者からのメール投稿によるフ
リートークイベントです。
なお、今回のライブ配信ではより多くの方に映画を楽しんでいただくため、バリアフ
リー環境での配信を目指し、作品本編には“聴覚障害者”用の字幕を表示いたしま
す。

配信日時:
2006年5月3日 [第1部] 20:00~ [第2部] 23:00~
本編(1時間18分)の上映後、監督、プロデューサーによるライブトーク(メールで
の質問に答えるフリートーク形式)

アクセスはこちらへ:
シグロシアターURL= http://www.cine.jp/

対応プレーヤー:Windows Media Player 10
配信帯域:1Mbps

*視聴は無料ですが、会員登録が必要となります。


『映画日本国憲法』作品紹介
1時間18分/2005年シグロ作品/監督:ジャン・ユンカーマン
出演:ジョン・ダワー、日高 六郎、ノーム・チョムスキー ほか

戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込
んだ議論がはじまりました。国内のあまりに性急な改憲への動きを、世界に視野を広
げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。憲法とは誰のためのものか、戦争
の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。本作品は、憲法制定の経緯や平和憲
法の意義について、世界的な知の巨人たちが語った貴重なインタビュー集です。
2005年第79回キネマ旬報ベスト・テン「文化映画」部門 第1位
2005年日本映画ペンクラブ会員選出ベスト5「文化映画」部門 第1位
山形国際ドキュメンタリー映画祭2005、クロージング上映作品