2006年10月31日

上野千鶴子国分寺で講演

JANJAN本日の記事から。

都へのリベンジマッチ~上野千鶴子氏、国分寺で講演


いいぞ上野千鶴子!

よくやった国分寺市!


それにしても


 「日本ではこの4つの権利は十分に守られているとは言えません。安心して老いる、安心して産める、そんな社会にするにはどうすればよいのでしょう。私は、子育てや介護にあてた期間で本来得られたはずの所得を補償してはどうかと思っています。子どもなら月8~10万円程度、要介護度5の高齢者なら月35万円程度。それもケアする人に給付するのではなく、ケアされる人に給付してはどうかと。育児給付でなく児童給付にするのです。そうすることで親が虐待するなら『私出て行くわ』という選択を子ども自身ができるようになります」。


という提案がすごいぞ。
ケアする人にではなくケアされる人に、という発想に唸らされるゼ。  

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2006年10月31日

『父親たちの星条旗』




『父親たちの星条旗』を観てきた。

ボクシングを題材にしながら優れた反戦映画に違いない前作『ミリオンダラーベイビー』の次作として「戦争映画」を撮ることは、自らルーザー(負け犬)を演じながらなおかつ「勝ちも負けもない」世界を繰り返し描いてきた作家にとって自然な選択だっただろう。

「女を描く」ことが得意ではないこの監督にとって、住民のいない戦士のみの島という舞台設定は、青灰色のフィルムトーンとリアル過ぎるCGによる戦場の演出も相俟ってまさに独壇場か。

戦争の意義を祖国のためではなく戦友のためだとするラストの教訓めいた独白には留保が必要だが、テーマはそれではありえず、むしろ強い父親=アメリカというパンパンに張った風船の中身を抜く行為にあるといえないか。そうあってほしいと思い込む。  

2006年10月30日

山上プロデューサー来館!

いよいよ今週末から桜坂劇場で上映される
『エドワード・サイード OUT OF PLACE』

11月4日にはシグロの山上徹二郎さんのトークショーが予定されているらしい。

楽しみだ~


  

2006年10月29日

「不偏不党」の起源

本音を隠す言葉の暴力―「抑止力の維持と負担軽減」のウソ16段目でこう書いた。


少なくとも読者は「集落の上空を避けられる」ことが既成事実であるかのように受け取る。ここには新聞記者がそう意識しているか否かに関わらず、「不偏不党」という中立性=透明性に忠実であることで権力側の言説を代表する=代弁する力に吸い寄せられるカラクリが見て取れる。

ここには「市民記者」なる立場で記事を書き編集部とのやり取りを重ねる中で、「不偏不党」という言葉を疑うようになった経験が背景にある。

そこで「不偏不党」の起源を探ることにした。図書館に行き、関連図書数冊を借りた。

最初に手にした書の序に書かれている内容は、早くも正に求めているものだった。以下にメモ書きを記し、思考を鍛える端緒にしたい。


:::::::::::::::::::::::::


『新聞記者の誕生』山本武利著 新曜社 1990


序 コミュニケーション史における記者


一 封建社会と「世間師」


中世ヨーロッパにおいて、閉鎖的な共同体郡をつなぐものとして、行商人、職人、旅芸人、教会人などの漂泊者がいた。彼らは外の世界の情報を共同体に伝える役割を果たしていた。

日本でも富山の薬売り、高野聖などの行脚僧、旅芸人などが、共同体と共同体の間を徘徊し、人間的なメディアとして情報を伝えた。柳田國男が「世間師」「遊行者」とよぶ人びとがそうだ。他郷の情報に強い好奇心をいだく田舎の人びとは、その話に熱心に耳をそばだてた。



二 都市の成立と「世間師」


出版、新聞など新しいメディアの都市での誕生は、「世間師」の都市への定着なくしてはありえなかった。また「世間師」こそは記者のルーツそのものである。そしてかれらはもっとも都市的な職業であった。その職業に従事する人たちは、情報に敏感な都市の人びとを満足させるために、村落共同体の人びとに対する以上の情報への感性とサービスが必要とされた。そして、都市での情報メディアの形成は、「世間師」から情報提供サービスの機能を奪い、かれらの共同体での存在意義を減少させるものであった。(p.20)


三 「往来交通」と記者の対立意識


西南戦争後の民権論が本格的な高まりをみせはじめた明治12年(1879)11月21日の『朝野新聞』に、「往来交通」というタイトルの社説が無署名で掲載された。コミュニケーションに「往来交通」の訳語をあてている。


・・・民権派の新聞の理念型には、コミュニケーションは送り手から受け手への一方的な流れではなく、送り手と受け手相互の情報の交換、役割の互換を前提としている。新聞は読者とともにつくるものであり、そこには読者の参加が前提とされていた。その参加というのも、新聞への投書や通信に大きなスペースを割いたり、投書家を記者に登用するだけではない。記者が組織した政党、政治団体、演説会への積極的な参加を当然視していた。読者と記者は相互の活発なコミュニケーションを通じて、新聞という運命共同体を築き、その新聞を通じて社会や政治の改革や革命を目指す仲間いや同士なのであった。(p.22)


権力者は水平的、横断的な「往来交通」が活発になり、反政府的な世論が形成されることを恐れた。なによりそれが民権派によって駆使されるのを恐れた。そして記者、投書家、演説家を容赦なく弾圧していった。特に投書家への弾圧が厳しかったのは、彼らが記者の予備軍だったからだけではなく、地方農村の政治的オピニオン・リーダーだったからだ。
これら民権派新聞だけでなく官権派新聞も明確な対立意識を持ち、読者もそれを支持し声援を送った。このように記者、読者、投書家が三位一体的に同一化したニューメディアが民権期の特色といってよい。



四 「不偏不党」と政論記者


ところが自由民権運動のピーク時に、その運動の機関紙としての政論新聞の内部に有力紙の政党離れ、機関紙離れが顕在化してしまった。明治16年(1883)6月の『朝野新聞』の「不偏不倚」宣言がそれである。これは明治20年代から民権派系各紙に波及する「不偏不党」宣言の先がけであった。~
民権派の政党幹部=有力記者が内ゲバにうつつを抜かして、自らの行為が権力者に漁夫の利を与えていることに気づかないときに、権力側が政論記者の代表格の成島柳北と末広重恭の政見上での仲間割れから生ずる『朝野新聞』の脱機関紙の到来必至をすでに6ヶ月前に察知し、待望していることがわかる。この『朝野新聞』の転換とそれへの権力側の歓迎振りは、「不偏不党」の本質を解明する手がかりを提供してくれるものなのだ。(p.27)



政府系新聞の『東京日日新聞』は早くも明治9年(1876)「不党不偏」という言葉を使って政府御用、民権派否定の立場を鮮明にしていた。そして御用、民権派の対立がピークの明治15年に創刊された大阪の政府御用紙『大東日報』は、「本社ハ常ニ官民ノ間ニ介立シテ不偏不党正理ヲ守リ是非曲直ヲ痛論批評ヲ為スト雖ドモ、宣ク臣民ノ本分ヲ守リ法律ヲ遵奉スベシ」と社是を述べている。この動きは後の憲法発布時に超然主義を唱え、政党責任内閣を否定する藩閥政府の論理を準備するものに他ならず、実際に憲法が発布されると、政府と連動した御用紙の相つぐ「不偏不党」宣言がおこなわれた。 

                             
「不偏不党」は一見、ニュートラルに見えるが、しかしきわめて強い権力傾斜の対立意識を表明していた。それはスチュアート・ホールがいう支配的なイデオロギー的言説を再生産させるメディアの論理にほかならない。つまり権力側の非権力側への対立意識をすぐれて表現するのが「不偏不党」ではなかったろうか。(p.31)   


結果的に「往来交通」論者の民権派的なコミュニケーション革命は実現せず、「不偏不党」という権力側のコミュニケーション革命が実現してしまった。



五 「小新聞」の発展と新聞経営者


政府からの弾圧によって減少した政論新聞に変わって読者を吸収したのが「小(こ)新聞」であった。「小新聞」は政論中心の「大(おお)新聞」に対して紙面が小さく、ふり仮名、挿絵つきの艶種、警察種などの社会記事を載せ、政論は欠落していた。「大新聞」は知識人、士族などが読者層で、「小新聞」は商人、職人などに愛読された。

明治21年(1888)創刊の『東京朝日新聞』は「小新聞」になかった論説的活動を取り入れた。つまり営利主義と「不偏不党」、「小新聞」と「大新聞」とを合体させることで新聞界のリーダーとして台頭した。

山県有明は民営の新聞を援助して、政府側に立つ対立意識のメディアとして強化する政策を持っていた。それを実行するためには、公然たる政府系新聞よりも、一見無色の『朝日新聞』のような新聞のほうが望ましいことも指摘している。

経営者ももはや「往来交通」を望まない読者をたんなる消費者と看做し、「不偏不党」=政府支援活動の機能を知って知らずか、「不偏不党」=営利主義活動に力を入れるようになる。



六 上意下達と報道記者


記者は2つの点で中央志向、頂点志向となった。社内的にはピラミッド構造のなかで上からの指示を仰ぎ組織の歯車となる。社外的には中央の役所や企業からのニュースソースに配置された記者クラブに安住し、そこで配布された情報を全国へ伝える。

「不偏不党」化した新聞は、権力側の中央の情報を底辺記者に伝達する上意下達のメディアとなった。



(概略ここまで)
:::::::::::::::::::::::::

経営者ももはや「往来交通」を望まない読者をたんなる消費者と看做し、「不偏不党」=政府支援活動の機能を知って知らずか、「不偏不党」=営利主義活動に力を入れるようになる。

ここにおいて「不偏不党」=権力装置の起源は忘却され隠蔽される。同時にそれは営利主義活動=資本制経済によって強化される。  

2006年10月27日

溝口健二監督の世界




日本名作映画劇場2006
溝口健二監督の世界



入場料が500円(一日券)ということでがんばって全4本観てきゼ。
29日(日)までパレット市民劇場でやっているので1人でも多くの人に観に行ってほしいな~。

客席はほとんどがオールドファンだったね。
前にも書いたけど沖縄のこの世代の映画ファンってほんと素敵だよ。
それに引き換えその下の世代がまったくといっていいほどいないのはあまりにも淋しい。
ずーっとミニシアター系映画館がなかったことがその理由だと推測するが。

現在は桜坂劇場が育ててくれているけど。


それでもって『与那国カウボーイズ』の島監督にまた会った。
『与那国~』に関してのグッドニュースを聞いた。
彼はがんばってます。


受付で沖縄自治研究会繋がりのSさんがいたので「いい上映会をありがとう」と挨拶。


帰路、つえをついたオジイに話しかけられる。
「若い人がこんな映画を観に来るなんて珍しいねえ」

それから出演者についてあれは誰だった、あれも知っていると嬉しそうに語り続けた。
今回の上映会をとても楽しみにしていたという。
88歳だとか。

「じゃあ、わたしは久米だから・・・」といって去っていくオジイの後姿がイトオシかったよ。
こんなオジイと一晩中映画について語り合えたなら・・・  

2006年10月26日

本音丸出し言葉の暴力

久間防衛庁長官がパトリオット・ミサイル沖縄配備について
「県民は喜んでもらいたい」などと発言したらしい。
    ↓
琉球新報10月26日付夕刊



前記事と違って本音丸出しの発言。
「沖縄族」がいなくなった今、中央政府の沖縄差別が露骨になった例ともいえるだろう。

なにがなんでも沖縄の人に喜んで平和に「貢献」してもらいたいようですな。


下に琉球新報一面掲載の画像を貼り付けたのは、
「本土メディアでは恐らく報道されていない記事が沖縄ではトップ記事であり、
そのことについてあなたがたはどう思いますか?」
と日本人に問いかけたいからだ。


  

Posted by 24wacky at 20:42Comments(0)TrackBack(0)NEWSを知りたい

2006年10月26日

2006年10月26日

安田協同店でキヨシローに会った

共同店ネタ続きということで。

『共同店ものがたり』の取材で国頭村の安田協同店に行ったときのはなし。
(なぜかここだけ「協」同)


レジの後ろに




イェーってイェー!!


キヨシローだー!

自転車で沖縄島一周したって噂で聞いていたけど本当だったんだね。

手にしているのは泡盛『やんばるくいな』です。
  

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2006年10月25日

第2回カフェde地域研に参加

共同売店ファンクラブのマキシさんから声をかけられて参加してきました。


第2回カフェde地域研
明日(10/24)、沖縄大学地域研究所にて、
「第2回 カフェde地域研」
を開催します。

場所:沖縄大学地域研究所
日時:10/24(火)20:00~

お茶でも飲みながら気軽に大学に親しみ利用しようというアイディアから始まったこの企画。
前回に引き続き、今回のテーマも「共同売店」。



これがまたミョーな顔ぶれでどうなることかと思ったが、
なかなかどうして話が盛り上がりました。

前半は共同店の現在と将来について。
後半は「ビンクイクイ」「ビン」などの方言の伝播について
脱線であって脱線でないゆんたくがはずんだ。




また次回が楽しみです、と書くとマキシさんが喜ぶからやめておこう~

  

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2006年10月23日

sosoを読谷へ連れて行く

たった今sosoを飛行場へ見送りにいってきたところ。

昼間はsosoを読谷村へ連れて行った。

最初にチビチリガマへ案内。
本土から友だちが来たときにはなるべく案内するようにしている。
「集団自決」」について説明しガマの前で独特の時間をしばし過ごす。


その後座喜味城へ。





そうしたらびっくり!

映画のロケに出くわした。
あれは高嶺剛監督とイッパツで分かる(笑)。

だいぶ前に新作を撮っているという噂は聞いていたが、まだ撮影段階だったんだ。

スタッフは少数でインディペンデントっぽい雰囲気。






しばし見物し時間なので帰ろうと、駐車場までいったところ、ちょうど入ってきた車が隣に停まった。中から民謡衣装の女性が数人出てきた。

「ゲッ、大城美佐子だ!」

大城美佐子・・・高嶺剛・・・なるほどなるほど。

ということで撮影現場へ引き返す。


リハ無しイッパツ撮りで大城美佐子の声が座喜味の森に沁み込んで行く。





sosoとふたり、ニンマリしたのは言うまでも無い。  

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2006年10月23日

共謀罪法案廃案を求めるサイバーアクション第2弾!

露骨なあべちゃん政権は分かりやすい。
こんなデタラメな法案を通そうとしているだから。
そのままにしていたら取り返しのつかないことになるぞ。

自分の生命を守る声をあげようぜ~

グリーンピース・ジャパンからのメールを転載します。





::::::::::::::::::::::::


憲法99条で憲法擁護義務を負う政府・与党の要人が、憲法違反の疑い濃厚な核
武装論議を容認し、国民・市民には社会をより良くするための話し合いはおろか
目配せさえも禁じる“あべこべ”時代の象徴、「共謀罪法案」が10月24日の
週にも強行採決かという山場を迎えています。

グリーンピース・ジャパンは去る4月19日、アムネスティ・インターナショナル
日本やピースボート、日本国際ボランティアセンターをはじめ200を超える市
民団体とともに共謀罪法案の廃案を求める「NGO・NPO共同アピール」を発表し、
先の国会での採決を阻止したあと、今国会でも引き続き断固反対の姿勢を貫いて
います。10月17日には、他のNGO・市民団体と議員会館前で黒い布を口に巻いて
廃案を訴えました。

北朝鮮の核実験に対する国民の危機感に乗じた安倍政権による共謀罪法案の強行
採決が迫るいま、ふたたび「Say“NO”to 共謀罪 サイバーアクション」を呼び
かけます。ぜひこのサイバーアクションに参加して、法案審議を担当する国会議
員、各党代表、マスコミに共謀罪反対の声を届けてください。

アクションは以下のページからすぐにできます。
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/civil_liberty/cyberaction/?cyber

ここで送信すると、衆参の法務委員、首相、法相にメッセージが送られます
(主な携帯電話からも送信可能です)。


               グリーンピース・ジャパン事務局長 星川 淳

10月17日の国会議員会館前のアクションの様子
http://www.greenpeace.or.jp/?cyber

=======================================================================
食べていませんか? 遺伝子組み換え食品
「遺伝子組み換えではない」などと表示があっても遺伝子組み換え原料を使用し
た商品があります。グリーンピースでは遺伝子組み換えでない食品を選べる『トゥ
ルーフード・ガイド』を無料で配布しています。
http://www.greenpeace.or.jp/truefood
グリーンピースをご支援ください。
http://www.greenpeace.or.jp/info/supporter/?cyber


  

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2006年10月21日

sosoの料理をいただく

糸満ライブのため来沖中のsoso。

いつものように我が家に滞在中。

今晩は料理を作ってもらった。


長身だとこんなに屈まなければならない。





カラシ菜が水分たっぷりなので絞らなければならないが
それを知らないので炒め物がスープ状態に・・・





出来上がったのがこれ。
カラシ菜、豚肉、島豆腐のチャンプルー。
意外とあっさりとした味わい。




sosoごちそう様!


  

Posted by 24wacky at 22:23Comments(4)TrackBack(0)キモチE

2006年10月21日

『共同店ものがたり』で取材

『共同店ものがたり』で取材を受けた。
前記事に書いた効果がさっそくあった(というのはウソ)。

マキシさんから電話があり、
「共同売店ファンクラブへの取材が入ったので来ないか」という内容。

沖縄タイムス・タブロイド版「ほーむぷらざ」の取材で、担当が吉沢直美さん。
フリーアナウンサー&フリーライター、
てぃーだブログ「吉沢直美の沖縄チャンネル・沖縄を見る」でお馴染みの方。

首里にあるエコショップ「えころん」で会長を囲んで数人が集まった。
年輪を感じさせる会長のお話に皆聞き入る。

11月第2週に掲載予定とのこと。

吉沢直美さん、取材ありがとうございました!
「あやぐ食堂」では何を召し上がりましたか~?


  

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2006年10月20日

『共同店ものがたり』発売




季刊カラカラ別冊『共同店ものがたり』が発売された。

取材スタッフで参加していま~す。
国頭村・東村・今帰仁村・名護市・うるま市36店を担当。

宮古・八重山を含め68店を全般的にガイドした初めての試み。

共同売店ファンクラブ代表・マキシさんの地道な努力が叶った乾坤一擲の一冊!

取材中にも
「先月で閉店しました」
「今月いっぱいで閉店します」
というような声を聞いたように、
減少化は現在進行形だった。


課題として思い浮かんだこと

商店機能としては仕入を工夫する

ターゲットが部落の人というのが基本であることから考えれば
大幅なコンセプトの変更はありえない。

生き残りとしては商店機能を維持しつつ別事業の創出、
他事業との連携などの「攻めの」戦略が不可欠ではないか。

いずれにしても「地域自立・自治」を最大のコンセプトにする逆手の発想が欲しい。
かつての名護市「逆格差論」は未だ使える戦略だ。

  

2006年10月19日

地域自治講義メモ10/19

S袋J先生の地域自治講議
今回のテーマは
マニフェスト


そもそもマニフェストが必要なわけは
民主主義は白紙委任ではないから。


「人柄」 地縁・血縁・カバン

 ↓

「政策」 「福祉を充実」というようなありふれた公約では選べない
     1「社会的効果」
     2「いつまで・期限」
     3「どうやって・方法」
     4「いくらで・財源」


沖縄県知事選に即した話が出て興味深かったが、これは書かないでおこう(笑)。


今やらなければならないことは、「人柄」から「政策」へ移すこと


経済システム
(市場システム)

  ↑ 財政

主権国家システム ①通貨 
         ②景気 安定成長
         ③公共財・サービスの提供


マニフェストには2つの説がある。

・実現できる小さな政策しか出さなくなるのでは?という懐疑論


・本当に大胆な改革をしたいならマニフェストに載せるほうが改革し易い、という積極論

本来ならばマスコミが4年前の稲嶺県政の公約を検証しなければならないはず。
イギリス・メディアと比較すれば日本のマスコミはやっていない。


最後に上記について質問した。
「マスコミがやらないなら、民間が、例えば個人、市民団体、NGOなどが検証することは難しいことか?」

J先生の答え。
「個人でやれば政権への攻撃とみなされる(逆襲される危険性あり?)。全国的な組織(NGOのような)の中で全体的にやればよいのでは」







  

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2006年10月18日

2006年10月18日

2006年10月16日

ユニークな経歴の戦略家

ユニークな経歴の戦略家

掲載しました。

読んでね~


それにしても原稿を投稿したのが9月28日。
どうしてここまで遅くなるのだろう?
紺野さん、ごめんなさい。  

2006年10月15日

韓国米軍基地ドキュメンタリー放送

転載情報。
9日の放送予定が北朝鮮の核実験報道で流れてしまった。
それがようやく観ることができる。

米軍再編問題をグローバルにみるよい機会だろう。
TBSがどこまで番組を作っているかによるが。


――――――――――――――――――――

 先週延期された韓国の平澤(ピョンテク)米軍基地の拡張に反対する農民たちのドキュメンタリーが10月16日(月)(明日もしくは今日)の夜11時50分頃~12時20分頃までTBSの「ニュース23」で放送されることになりました。

 これは、米軍基地の拡張によって農地を奪われ、故郷を追われようとしている農民たちの闘いと、それを見つめるドキュメンタリー作家の苦悩を描いたドキュメンタリーです。

 もし宜しければ、お知り合いの方々をお誘い合わせの上、ご覧頂ければ幸いです。
 
  

Posted by 24wacky at 23:58Comments(0)TrackBack(0)NEWSを知りたい

2006年10月14日