2008年05月16日
5・15 変わらぬ振興策への期待
前々回記事とも関連するが、13日付沖縄タイムスでは浦添市の「てだこ小ホール」オープンが報じられていた。すでにある大ホール共々デージジョウトーな施設だ。
他にも例えば勢理客にある浦添商工会が入る「浦添産業支援センターゆいの街」は、沖縄米軍基地所在市町村活性化特別事業(いわゆる島懇事業)で建てられたハコモノでキャンプ・キンザーの目と鼻の先にある。
その隣には「国立劇場おきなわ」。2003年の柿落としに天皇が訪れたのは記憶に新しい。沖縄に来て間もない私はこの近辺で時給650円の港湾労働をしていた(2ヶ月で体重が10キロ近く減った)。その時「駐車している車の向きを国立劇場おきなわに対して後ろ向きにするな、前向きにしろ」というお達しが下された。車後方からの狙撃を防ぐというのがその理由であった。
浦添市議員宮城英吉氏の議会でのやり取りにもあるように那覇港湾施設(那覇軍港)には「原子力潜水艦や米軍艦艇の配置、弾薬の取り扱い」などが可能性として予測される。そのような危険な軍港ができた時に、残念ながら(ありがたいことに?)彼はもう来ないだろう。
そして本土復帰36年を迎えた今日(日をまたいでしまったが)。沖縄タイムスではトップから関連記事を掲載している。首長アンケートでは「2011年に期限切れとなる沖縄振興特別措置法の延長の可能性については、全員が延長すべきだとしている」。
「自民党から共産党まで沖縄振興特別措置法にNOといわない」ような状況が沖縄自治の崩壊であるとしつこく孤独に言い続けた一人の学者が今日この島を離れ飛び立った。飛び立つ前に彼は今日の朝刊に目を通しただろうか?そして講義中によくしていたようにあの深いため息をまた漏らしただろうか?
つらつらとそんなことを考えながら1時30分からの「浦添市軍港建設予定地フィールドワーク」に参加しようと出かけた。集合場所が記されていないチラシに不安を覚えたがなんとかなるだろうと思ったがなんとかならなかった。「この告知はいったい誰に呼びかけているのだろう?」と首をかしげ帰宅。その後のキンザー包囲デモにも結局行かずじまい。
昨日までとは違う薄ら寒い陽気に半分開けた我が部屋のベランダから、シュプレヒコールらしい声がわずかに聞こえる。
その隣には「国立劇場おきなわ」。2003年の柿落としに天皇が訪れたのは記憶に新しい。沖縄に来て間もない私はこの近辺で時給650円の港湾労働をしていた(2ヶ月で体重が10キロ近く減った)。その時「駐車している車の向きを国立劇場おきなわに対して後ろ向きにするな、前向きにしろ」というお達しが下された。車後方からの狙撃を防ぐというのがその理由であった。
浦添市議員宮城英吉氏の議会でのやり取りにもあるように那覇港湾施設(那覇軍港)には「原子力潜水艦や米軍艦艇の配置、弾薬の取り扱い」などが可能性として予測される。そのような危険な軍港ができた時に、残念ながら(ありがたいことに?)彼はもう来ないだろう。
そして本土復帰36年を迎えた今日(日をまたいでしまったが)。沖縄タイムスではトップから関連記事を掲載している。首長アンケートでは「2011年に期限切れとなる沖縄振興特別措置法の延長の可能性については、全員が延長すべきだとしている」。
「自民党から共産党まで沖縄振興特別措置法にNOといわない」ような状況が沖縄自治の崩壊であるとしつこく孤独に言い続けた一人の学者が今日この島を離れ飛び立った。飛び立つ前に彼は今日の朝刊に目を通しただろうか?そして講義中によくしていたようにあの深いため息をまた漏らしただろうか?つらつらとそんなことを考えながら1時30分からの「浦添市軍港建設予定地フィールドワーク」に参加しようと出かけた。集合場所が記されていないチラシに不安を覚えたがなんとかなるだろうと思ったがなんとかならなかった。「この告知はいったい誰に呼びかけているのだろう?」と首をかしげ帰宅。その後のキンザー包囲デモにも結局行かずじまい。
昨日までとは違う薄ら寒い陽気に半分開けた我が部屋のベランダから、シュプレヒコールらしい声がわずかに聞こえる。
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