2006年01月09日
2002年旅日記その6
●Qレクチャー本番@熊本~福岡 8/18~8/23
M御殿からSの車(Mさんから円・Qでゲットしたらしい)で阿蘇のS邸へ。車中で映画「 I AM SAM 」のサントラCDをかける。心地よい。S邸でQ一宿一飯。
19日はS車で熊本県菊水町へQレクチャー。Mさんらと合流。古民家村というところではIターン者を中心に町おこしが行われているという。Mさんは「農のある暮し」をコンセプトに菊水を盛り上げていこうと張りきっている。Qもおもしろいんではないか、とM熱はさらにエスカレートする。
古民家村で木工職人として働くOさんの家がレクチャー会場。Oさんは東京からサラリーマンを辞めてIターンで菊水にやってきたという《菊水町木工館 ~100年後のアンティーク~ 》熊本県玉名郡菊水町江田302(肥後民家村内
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kikusui/)。
Mさんに声をかけられ集まった面々にQレクチャーする。モンゴルから神戸に到着、そこからヒッチハイクで菊水まで1日で辿り着いたというナマケモノ倶楽部会員。町おこしの中心人物で菊水町役場の方も熱心に聞き入る。O邸で一泊。
20日は古民家村へ。江戸時代の住居を移築、そのまま利用もできる。ひろい敷地に集落を復元したようでかなり本格的。周辺にある古墳跡を探索。この日はここにヘンプカー・プロジェクトが来るという。夜は古民家での交流会に合流。料理がうまい。Qに入ると言ってくれた町役場の方の取り計らいで参加費50パーセントがQでもOKと急遽決まる。これには感激!
A氏とはカフェスローでやった、「Qで映画が見られる スロー・ムービー・シアター」第1弾『「はるとのの』のゲストとして麻について語っていただいて以来。ユニークで継続的な環境運動を続けているその熱意には参考になる点が多々ある。このヘンプカー・プロジェクトにしろ、本当に全国まわってきたのだから頭が下がる。最後は星空の下、ディジュリドゥ、太鼓などで老若男女、地元者も東京者も流れ者もおおいに盛り上がる。忘れられないだろうなあ。
21日は夜、福岡のエコロジー・ショップ「エコラ」でQレクチャー。昼間にウィンドファームを訪れる。九州へ行くのなら必ず行きたいと思っていた
(http://www.windfarm.co.jp/)。
Mちゃんの運転でMさんと水巻へ。ウィンドファームのYさんとお会いすることができる。YさんとはCDプレイヤーをQで取引したことがある。勤務中にも拘わらず、オフィス、焙煎室、倉庫と車で案内してくれる。こういったひとつひとつのプロセスが経由されて南米とわれわれが繋がっているのだ、と思うにつけスタッフの日常業務に感謝。最後にYさんがオープンされたログハウス「土夢創舎」という珈琲画廊へ案内される。奥さん、お子さんが、何か本当に自然な風を受けながら生活しているという印象を受ける。
それにしてもYさんはスローな方である。お会いできて本当に良かった。尚、この日手渡されたYさん編集の「エコロジーの風」最新号にはM特集、Tさん~YさんのQ往復書簡が掲載され、またこの号からQ百%でも買えるようになった!スゴイ。
いざ、エコラへ。とんこつラーメンを食べて出陣。エコラの店長、Oさんは既に容易万端で待っていた。20名前後の参加者を前のQレクにはさすがにこちらも背筋を正される。エコラ周辺の方々ということでエコ系が多いか。
途中、いらしていた地域通貨「よかよか」をたちあげたH氏が「よかよか」メンバーと共に「よかよか」の紹介をされる(http://www3.coara.or.jp/~yoka/)。
H氏は「パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?」(オーエス出版、1500円+税)を出版され、特にアルゼンチンRGTの現地取材をされている若き専門家。短い時間だが交流が持てた。
今回の収穫は地域の地域通貨?の実際を見る機会が持てたことだ。考えてみればQが始まってえらそうにレクチャーなどしたりまでしているものの、本来の地域通貨の生の現場がどんなものなのか、ほとんど知らないできたわけだ。ただ情報としてインプットしてるだけにすぎない。その場所で必然性があって立ちあがった地域通貨は、逆に顔の見える関係を武器に、それにこだわったほうがおもしろそう。そういった実感を伴って初めてマルチレッツを想像できるのでは。このへんの妄想がいっきに沸きあがってきた。「よかよか」の人に1人でも多くQに入っていただきたい。
参加者の何人かから、「地域通貨はボランティアの良さをなくしてしまうのでは…」とのよくある指摘をいただいた。おそらく市民運動をされてきた方なのだろう。「ボランティア」の良さ。その背後にあるのは、一部の運動家が拠り所にしている過剰な善意の押し売りであり、「無償の行い」であろう。そんなことは本来強調することではない。そうせざるを得ないところに彼らの狭さがある。
このQレクチャーは勝手にやっている。Q管理運営委員会に依頼されたわけでもない。そもそもQ管に属してもいない。私は単なる一Qユーザーにすぎない。やりたいからやっている。楽しいから。自由意志というのがボランティアの意味ではないのか。
レク終了後、参加してくれたMさん、地域系九州連絡責任者のFさん、農の探求者・Tさんらを交えてオフ会。九州Qイベントを本格化させる意味での初の話し合い。いろいろな意見が出される。レクチャーが終わってどっと疲れが押し寄せてきた。こんなに疲労を実感したのは久しぶりだ。「疲れたでしょ?」とMさんが心配そうに声をかけてくれる。そういうMさんこそ疲れているに違いない。それでもとても充実した表情をしている。「やってよかったね」とお互い目配せする。Mさんが見守ってくれていたのは心強かった。Fさんはイベント関連の仕事をされているということで今後頼りにしたい。
Tさんと共にOさん宅にQ泊。しみじみと語り合った後ようやく眠りにつく。
22日、疲れがとれずOさん宅でもう一泊。快適。もちろんQ一宿一飯。
23日は博多~鹿児島を鈍行の旅。屋久島に行くためには鹿児島に一泊しなければならない。NAM会員・Nさんの紹介で地元で長年消費者運動をしている方の御宅に一泊する。感謝。まったく見ず知らずの人のところにお邪魔していきなり泊まってしまうのだから我ながら感心する。
M御殿からSの車(Mさんから円・Qでゲットしたらしい)で阿蘇のS邸へ。車中で映画「 I AM SAM 」のサントラCDをかける。心地よい。S邸でQ一宿一飯。
19日はS車で熊本県菊水町へQレクチャー。Mさんらと合流。古民家村というところではIターン者を中心に町おこしが行われているという。Mさんは「農のある暮し」をコンセプトに菊水を盛り上げていこうと張りきっている。Qもおもしろいんではないか、とM熱はさらにエスカレートする。
古民家村で木工職人として働くOさんの家がレクチャー会場。Oさんは東京からサラリーマンを辞めてIターンで菊水にやってきたという《菊水町木工館 ~100年後のアンティーク~ 》熊本県玉名郡菊水町江田302(肥後民家村内
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kikusui/)。
Mさんに声をかけられ集まった面々にQレクチャーする。モンゴルから神戸に到着、そこからヒッチハイクで菊水まで1日で辿り着いたというナマケモノ倶楽部会員。町おこしの中心人物で菊水町役場の方も熱心に聞き入る。O邸で一泊。
20日は古民家村へ。江戸時代の住居を移築、そのまま利用もできる。ひろい敷地に集落を復元したようでかなり本格的。周辺にある古墳跡を探索。この日はここにヘンプカー・プロジェクトが来るという。夜は古民家での交流会に合流。料理がうまい。Qに入ると言ってくれた町役場の方の取り計らいで参加費50パーセントがQでもOKと急遽決まる。これには感激!
A氏とはカフェスローでやった、「Qで映画が見られる スロー・ムービー・シアター」第1弾『「はるとのの』のゲストとして麻について語っていただいて以来。ユニークで継続的な環境運動を続けているその熱意には参考になる点が多々ある。このヘンプカー・プロジェクトにしろ、本当に全国まわってきたのだから頭が下がる。最後は星空の下、ディジュリドゥ、太鼓などで老若男女、地元者も東京者も流れ者もおおいに盛り上がる。忘れられないだろうなあ。
21日は夜、福岡のエコロジー・ショップ「エコラ」でQレクチャー。昼間にウィンドファームを訪れる。九州へ行くのなら必ず行きたいと思っていた
(http://www.windfarm.co.jp/)。
Mちゃんの運転でMさんと水巻へ。ウィンドファームのYさんとお会いすることができる。YさんとはCDプレイヤーをQで取引したことがある。勤務中にも拘わらず、オフィス、焙煎室、倉庫と車で案内してくれる。こういったひとつひとつのプロセスが経由されて南米とわれわれが繋がっているのだ、と思うにつけスタッフの日常業務に感謝。最後にYさんがオープンされたログハウス「土夢創舎」という珈琲画廊へ案内される。奥さん、お子さんが、何か本当に自然な風を受けながら生活しているという印象を受ける。
それにしてもYさんはスローな方である。お会いできて本当に良かった。尚、この日手渡されたYさん編集の「エコロジーの風」最新号にはM特集、Tさん~YさんのQ往復書簡が掲載され、またこの号からQ百%でも買えるようになった!スゴイ。
いざ、エコラへ。とんこつラーメンを食べて出陣。エコラの店長、Oさんは既に容易万端で待っていた。20名前後の参加者を前のQレクにはさすがにこちらも背筋を正される。エコラ周辺の方々ということでエコ系が多いか。
途中、いらしていた地域通貨「よかよか」をたちあげたH氏が「よかよか」メンバーと共に「よかよか」の紹介をされる(http://www3.coara.or.jp/~yoka/)。
H氏は「パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?」(オーエス出版、1500円+税)を出版され、特にアルゼンチンRGTの現地取材をされている若き専門家。短い時間だが交流が持てた。
今回の収穫は地域の地域通貨?の実際を見る機会が持てたことだ。考えてみればQが始まってえらそうにレクチャーなどしたりまでしているものの、本来の地域通貨の生の現場がどんなものなのか、ほとんど知らないできたわけだ。ただ情報としてインプットしてるだけにすぎない。その場所で必然性があって立ちあがった地域通貨は、逆に顔の見える関係を武器に、それにこだわったほうがおもしろそう。そういった実感を伴って初めてマルチレッツを想像できるのでは。このへんの妄想がいっきに沸きあがってきた。「よかよか」の人に1人でも多くQに入っていただきたい。
参加者の何人かから、「地域通貨はボランティアの良さをなくしてしまうのでは…」とのよくある指摘をいただいた。おそらく市民運動をされてきた方なのだろう。「ボランティア」の良さ。その背後にあるのは、一部の運動家が拠り所にしている過剰な善意の押し売りであり、「無償の行い」であろう。そんなことは本来強調することではない。そうせざるを得ないところに彼らの狭さがある。
このQレクチャーは勝手にやっている。Q管理運営委員会に依頼されたわけでもない。そもそもQ管に属してもいない。私は単なる一Qユーザーにすぎない。やりたいからやっている。楽しいから。自由意志というのがボランティアの意味ではないのか。
レク終了後、参加してくれたMさん、地域系九州連絡責任者のFさん、農の探求者・Tさんらを交えてオフ会。九州Qイベントを本格化させる意味での初の話し合い。いろいろな意見が出される。レクチャーが終わってどっと疲れが押し寄せてきた。こんなに疲労を実感したのは久しぶりだ。「疲れたでしょ?」とMさんが心配そうに声をかけてくれる。そういうMさんこそ疲れているに違いない。それでもとても充実した表情をしている。「やってよかったね」とお互い目配せする。Mさんが見守ってくれていたのは心強かった。Fさんはイベント関連の仕事をされているということで今後頼りにしたい。
Tさんと共にOさん宅にQ泊。しみじみと語り合った後ようやく眠りにつく。
22日、疲れがとれずOさん宅でもう一泊。快適。もちろんQ一宿一飯。
23日は博多~鹿児島を鈍行の旅。屋久島に行くためには鹿児島に一泊しなければならない。NAM会員・Nさんの紹介で地元で長年消費者運動をしている方の御宅に一泊する。感謝。まったく見ず知らずの人のところにお邪魔していきなり泊まってしまうのだから我ながら感心する。
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http://earthcooler.ti-da.net/t637949
この記事へのコメント
こんばんわ。
ナマケモノ倶楽部のつながりで、菊水町の古民家の話し聞いたことがあります。ナマクラつながりの方が何人かワークショップをしていたとか。
ウインドファームのYさんは、スロービジネススクールでご一緒しました。ほんとに穏やかで素敵な方ですよね。
なんとなくお知り合いのような方や地名が出てくるので、ほほえましく読ませてもらいました。
ナマケモノ倶楽部のつながりで、菊水町の古民家の話し聞いたことがあります。ナマクラつながりの方が何人かワークショップをしていたとか。
ウインドファームのYさんは、スロービジネススクールでご一緒しました。ほんとに穏やかで素敵な方ですよね。
なんとなくお知り合いのような方や地名が出てくるので、ほほえましく読ませてもらいました。
Posted by mio at 2006年01月10日 00:01
今年はこのへんとの繋がりを再開できる予感がしています。
mioさんもつながりましょっ!
mioさんもつながりましょっ!
Posted by 24wacky3 at 2006年01月10日 00:40
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