まちぐゎーもとぶプロジェクト
来沖当初数ヶ月を過ごした本部は今もとても気になる場所。
その本部の市場を拠点に、シマの若者が言いだしっぺとなり、地域活性化の試みとして始まった
「もとぶ手作り市」。
昨年12月の様子
さらに本格的に事業レベルまでやってしまおういうということで始まった
「まちぐゎーもとぶプロジェクト」。沖縄タイムス本部販売店会の協力により「まちぐゎータイムス」も創刊ということで、地域密着型の情報発信がしっかりなされているところが画期的。ワークショップ形式による勉強会の開催で、ボトムアップ式の合意形成がなされることを期待する。
地域活性化というのは、漠然とした概念で、数値化できる部分とでき難い部分がある。その両者を見極めたうえで、具体的なend(目的)のイメージをいかに共有できるかがポイントとなるのでは。
同時にこの手の作業では、目的よりもそのプロセスが何よりとても楽しい。想像してもいなかった出会いの連続、繋がりの連鎖、「目的は何だったっけ?」と確認してしまうほどのハプニングが待ち受けている。
16日のワークショップにできれば参加したいと思っている。
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