2006年09月30日
2006年9月 読書リスト
今月は風雲怒涛の日々。
よくもまあバタバタといろんなことが重なったものだ。
オーマイニュース創刊、
超突貫工事的仕事が飛び込みやんばるをこれでもかといわんばかりに車で走り続け、
それと同時期の県知事選候補者選びのゴタゴタ、
そして夏芽さん不当逮捕の緊張も重なり、
まともな神経ではいられない。
おかげで読んだのは2冊のみ。
10月は読むぞ!
『村上春樹論』
漫然と読んでしまった。
また読もう。
かつて『構造としての語り』のあまりにも刺激的な知のたくらみを何度も読み返した者としては、その後の小森さんの「政治色」をもっと吟味したいのだが。
来月の沖縄シンポが楽しみだ。
『島唄の奇跡』
泡瀬干潟埋立反対運動の小橋川共男さんが新報に書評を書いていたのを読んで興味をそそられた。
白百合クラブとハンセン病問題が繋がるという展開が読む者を惹きつけるが、フィクションではなく紛れもない事実である。
よくもまあバタバタといろんなことが重なったものだ。
オーマイニュース創刊、
超突貫工事的仕事が飛び込みやんばるをこれでもかといわんばかりに車で走り続け、
それと同時期の県知事選候補者選びのゴタゴタ、
そして夏芽さん不当逮捕の緊張も重なり、
まともな神経ではいられない。
おかげで読んだのは2冊のみ。
10月は読むぞ!
『村上春樹論』
漫然と読んでしまった。
また読もう。
かつて『構造としての語り』のあまりにも刺激的な知のたくらみを何度も読み返した者としては、その後の小森さんの「政治色」をもっと吟味したいのだが。
来月の沖縄シンポが楽しみだ。
『島唄の奇跡』
泡瀬干潟埋立反対運動の小橋川共男さんが新報に書評を書いていたのを読んで興味をそそられた。
白百合クラブとハンセン病問題が繋がるという展開が読む者を惹きつけるが、フィクションではなく紛れもない事実である。
Posted by 24wacky at 10:07│Comments(0)
│今日は一日本を読んで暮らした
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