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2007年09月12日

辺野古~高江~辺野古

高江ブログの共同管理人をやり出してから、しばらくは同じ高江ネタをこちらのブログにも多少記事を変えて書いていたりしたが、そのうちそれが難儀になってきて、どうしても高江ブログを優先するようになり、結果的にこちらのブログに高江ネタを書かなくなっていた。

「オレのブログを読んでいる人はどうせ高江ブログも読んでくれているだろうから、ダブるようで申し訳ないし、両方書かなくてもいいか・・・」などとタカをくくったり。

でも、中にはそうでない人も当然いるし、
そうでない人がいたらそういう人にこそ高江のことを知ってもらいたいし・・・

ということで久々の高江ネタ、イキマス。

今日は辺野古~高江~辺野古の往復。

沖縄の基地経済・財政について詳しい大学の先生、基地の環境被害について詳しい学院生、横浜の貴婦人をお連れし、「高江には欠かせない」と評判のヤスっさんの運転で久々の快晴の下GO!

辺野古につくと、ちょうど船が出るところ。3船団6隻の調査作業に対し、船1隻、ゴムボート1艇での監視行動。

辺野古~高江~辺野古

たったこれだけの少人数で海へ出て行く姿を見ると、心が締めつけられるようだ。
ただただ切なくなる。


昼前に高江N-4に到着。
ふさまるさんが来ている。
数日前からお泊りのWWFJ・花輪さんがすっかり「それらしい」イイ感じになっておられる。
それにしても人が少ない。

H地区に移動。
H地区お馴染みの顔が寛いでいる。
そこへ大型バスの到着。ぞろぞろと出てくる出てくるご婦人たち。某団体の皆さんのご到着だ。
さっそくお楽しみのランチタイム。

辺野古~高江~辺野古

その勢いに押された?我々は再度N-4へ移動。
こちらも人数が増えている。
某世界的ニュース・マガジンの記者が取材に来ている。

しばらくするとけっこうな勢いで雨が。
やんばるの天気は変わり易いのだ。
決して満員電車ではありません。

辺野古~高江~辺野古

そこへアベ辞意表明のニュースが飛び込む。

今日も沖縄防衛局の作業は無かった。


そして再度辺野古へ。

作業終了後の夏芽さんが休んでおられる。
しばらくゆんたくの後帰路へ。

辺野古~高江~辺野古


辺野古の海をまだ見たことがない方は、ぜひ一度その目で見にいってほしい。

高江の自然を経験したことがない方は、ぜひ一度経験してほしい。

沖縄の「今」を生きていて、そうしないのはもったいないよ。


タグ :高江辺野古

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この記事へのコメント
高江に行きたいだす・・・

でも24wackyさんも辺野古/大浦湾の海の中も見ないと!たまにはアオサンゴがあったりするし!!
Posted by さめ at 2007年09月13日 11:58
そうなんですけど、海に入るの、基本的に苦手なんです。
Posted by 24wacky at 2007年09月13日 16:12
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