2009年04月25日
宮脇書店とまりん店

続いて宮脇書店とまりん店

2Fの沖縄本フロアーへ行くと??客がいないぞ
ジュンク堂の盛況ぶりから一転して幽玄の世界へ
レジ後方に置かれたCDプレイヤーから流れる沖縄民謡がうら悲しく流れる

『歴代宝案』がスタイリッシュに置かれているのが目につく

このような置き方はジュンク堂にはない
「県産本」へのリスペクトが感じられる

3Fへ かなり広い 客足はそこそこか

小林何某を沖縄本として並列させるのはジュンク堂と同じ
というより県内書店のほとんどがそうしている
それはそれなりに需要があるからだろう
市場では「イデオロギー」よりも経済が支配的である
この現状に対しどう向きあうか
Posted by 24wacky at 12:18│Comments(0)
│今日は一日本を読んで暮らした