2009年05月03日
まだ涙が出ない あきれて物も言えない
メジャー・ヒットとなったアルバム『PLEASE』(1980)のポップなアレンジは、前のライブ・アルバム『RHAPSODY』のハードさ、つまりライブバンドとしてのハードさを基準とすると、かなり極端なものだった。それが商業的な成功を収める近道だと当時のレコード会社は踏んだのだろう。もちろんRCのメンバーたちにもその志向があっただろうが。
その中でこの曲のハードさはアルバムにピリリとしたスパイスを効かせている。それにしてもこのパフォーマンス、かっこ良過ぎ。緊張感がビシバシ伝わってくる。
Posted by 24wacky at 21:52│Comments(0)
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