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2009年10月14日

琉球使節像の変遷と対日本関係

東恩納寛惇に始まる「屈辱」の誤解を豊見山和行氏が解説。必聴です。

博物館文化講座『琉球使節像の変遷と対日本関係-屈辱・偏見から「御取り合い(おとりあい)』へ-

特別展「琉球使節、江戸へ行く!」展関連講座として、江戸幕府に派遣された琉球使節の見方をめぐる戦前以来の言説(中国装束を強制されたなど)の誤解・誤読の考え方に対して、文書や絵巻物などの丹念な研究から引き出された新たな琉球使節像に迫ります。

講師:豊見山 和行氏(琉球大学教授)
時間:10月17日(土) 14:00~16:00
場所:沖縄県立博物館・美術館 3F講堂
定員:200名(当日先着)
入場無料



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