2005年12月09日
わじっていいか?県民大作戦会議
沖縄が熱くなってきたぞ。
本日9日(金)PM5:20からのNHK沖縄放送局のローカル番組「太陽カンカンワイド」(沖縄のみ放送)に写真家・石川真生さんとお笑い演劇集団FECの山城智二さん、 コントチーム「ハンサム」の二人が生出演。「ゴメン、わじっていいか?県民大作戦会議」について語ります。
(mixi:[沖縄を考える]トピからジャン松元さんの書き込みの引用)
ていうことで今観てました。
見逃していたFECの基地ネタお笑いライブ、
ジャン松元さん、石川真生さんの写真展など盛り沢山。
(ジャン松元さんの写真はブログでも見られるぞ。
「お気に入り」からジャンさんのブログへどうぞ)
「合意してないプロジェクト」メンバーも参加しているらしい。
18日はキリスト教学院大学へ集まれ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
普天間飛行場の県内移設など米軍再編に関する日米合意を問い、
今後の沖縄の行動を考える討論集会
■集会名
わじっていいか?県民大作戦会議
NO PEACE NO LIFE/NO BASE NO LIFE?(仮称)
■主催
同実行委員会(高校生、大学生、若者、大学教員、会社員、団体職員、自由業などさまざまな立場の人で構成)
■連絡先
実行委員会事務局 マスコミ労協
電話098-863-7588 紙伝送(FAX)098-867-4709
電子住所(Eメール) omr@almond.ocn.ne.jp
■日時
12月18日(日)午後1時から5時まで
■場所
沖縄キリスト教学院大学 体育館
西原町翁長777番地
電話098-945-9782
※入場無料
■内容
フリーエンジョイカンパニー(FEC)による
舞台劇「基地を笑え!お笑い米軍基地」を上演
その後、討論集会
特定の登壇者(パネリスト)を置かず、多くの参加者に発言の機会を設ける。名護市久志のおばあも参加予定。司会はFMコザの宮島真一さんほか
会場では久志のおばあがやんばるの農産物などの特産品を即売する「朝市」を開催
海上基地問題に揺れる人々を長年追い続けた写真家・石川真生氏ら県内で活動する写真家による写真展も開催予定
■開催趣旨
『 これからのことを話しませんか 』
大人は子供に隠してはいけない
「何を?」
子供は大人から学ばなくてはならない
「何を?」
年寄りは子供に伝えなくてはいけない
「何を?」
ねえ母さん、"オキナワ"ってどんなところなの?
ねえ父さん、オジーは何で"ニホン"を恨んでいるの?
どうやら、癒しの島の地層は沢山の血と骨で出来ているようだ
足元を見るたびにカタカタと音を立てて真実を訴えてくる
たとえば、普天間に落ちたヘリの教訓が、辺野古に建設されようとしている
飛行場だと言うのなら、大人は子供に嘘をついたことになる
子供は、疑うことなく嘘を信じて大人になっていく
シュプレヒコールの代わりに真っ直ぐな真実が知りたい
そのために、もう少し"オキナワ"と関わろうと思う
皆でこれからのことを話しませんか
※日米両政府は米軍再編協議の中間報告で、普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に建設することで合意しました。各種調査によれば沖縄県内の世論は8割以上が同飛行場の県内移設に反対し、県外移設を求めています。稲嶺恵一県知事も日米合意を容認できないことを表明し、明確に反対の意思を示しています。これに対して日本政府は埋め立て許可権限を県知事から奪う特別措置法の制定も視野に、地元の反対を無視する形で沖縄への基地建設を推し進めようとしています。討論集会では、個人として、今の米軍再編のあり方をどう思っているのかを意見として出していただきたい。そのことが沖縄の声を、日米両政府に突きつける千歳一隅のチャンスになるのです。黙っていてはダメです。話しましょう。そして沖縄の現実を話し合いましょう。そこからいろんなことが生まれるはずです。
本日9日(金)PM5:20からのNHK沖縄放送局のローカル番組「太陽カンカンワイド」(沖縄のみ放送)に写真家・石川真生さんとお笑い演劇集団FECの山城智二さん、 コントチーム「ハンサム」の二人が生出演。「ゴメン、わじっていいか?県民大作戦会議」について語ります。
(mixi:[沖縄を考える]トピからジャン松元さんの書き込みの引用)
ていうことで今観てました。
見逃していたFECの基地ネタお笑いライブ、
ジャン松元さん、石川真生さんの写真展など盛り沢山。
(ジャン松元さんの写真はブログでも見られるぞ。
「お気に入り」からジャンさんのブログへどうぞ)
「合意してないプロジェクト」メンバーも参加しているらしい。
18日はキリスト教学院大学へ集まれ!
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普天間飛行場の県内移設など米軍再編に関する日米合意を問い、
今後の沖縄の行動を考える討論集会
■集会名
わじっていいか?県民大作戦会議
NO PEACE NO LIFE/NO BASE NO LIFE?(仮称)
■主催
同実行委員会(高校生、大学生、若者、大学教員、会社員、団体職員、自由業などさまざまな立場の人で構成)
■連絡先
実行委員会事務局 マスコミ労協
電話098-863-7588 紙伝送(FAX)098-867-4709
電子住所(Eメール) omr@almond.ocn.ne.jp
■日時
12月18日(日)午後1時から5時まで
■場所
沖縄キリスト教学院大学 体育館
西原町翁長777番地
電話098-945-9782
※入場無料
■内容
フリーエンジョイカンパニー(FEC)による
舞台劇「基地を笑え!お笑い米軍基地」を上演
その後、討論集会
特定の登壇者(パネリスト)を置かず、多くの参加者に発言の機会を設ける。名護市久志のおばあも参加予定。司会はFMコザの宮島真一さんほか
会場では久志のおばあがやんばるの農産物などの特産品を即売する「朝市」を開催
海上基地問題に揺れる人々を長年追い続けた写真家・石川真生氏ら県内で活動する写真家による写真展も開催予定
■開催趣旨
『 これからのことを話しませんか 』
大人は子供に隠してはいけない
「何を?」
子供は大人から学ばなくてはならない
「何を?」
年寄りは子供に伝えなくてはいけない
「何を?」
ねえ母さん、"オキナワ"ってどんなところなの?
ねえ父さん、オジーは何で"ニホン"を恨んでいるの?
どうやら、癒しの島の地層は沢山の血と骨で出来ているようだ
足元を見るたびにカタカタと音を立てて真実を訴えてくる
たとえば、普天間に落ちたヘリの教訓が、辺野古に建設されようとしている
飛行場だと言うのなら、大人は子供に嘘をついたことになる
子供は、疑うことなく嘘を信じて大人になっていく
シュプレヒコールの代わりに真っ直ぐな真実が知りたい
そのために、もう少し"オキナワ"と関わろうと思う
皆でこれからのことを話しませんか
※日米両政府は米軍再編協議の中間報告で、普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に建設することで合意しました。各種調査によれば沖縄県内の世論は8割以上が同飛行場の県内移設に反対し、県外移設を求めています。稲嶺恵一県知事も日米合意を容認できないことを表明し、明確に反対の意思を示しています。これに対して日本政府は埋め立て許可権限を県知事から奪う特別措置法の制定も視野に、地元の反対を無視する形で沖縄への基地建設を推し進めようとしています。討論集会では、個人として、今の米軍再編のあり方をどう思っているのかを意見として出していただきたい。そのことが沖縄の声を、日米両政府に突きつける千歳一隅のチャンスになるのです。黙っていてはダメです。話しましょう。そして沖縄の現実を話し合いましょう。そこからいろんなことが生まれるはずです。
Posted by 24wacky at 18:13│Comments(0)
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