2006年04月01日
読書リスト 2006年3月
『日本論の視座 ー列島の社会と国家ー』
網野善彦著/出版:小学館/発行年月:2004.8
ポール・オースター〔著〕 / 柴田 元幸訳
新潮社 (2001.12)
通常2-3日以内に発送します。
新潮社 (2001.12)
通常2-3日以内に発送します。
『偶然の音楽』
ポール・オースター著/出版:新潮社/発行年月:1998.
社会運動なるものに手を染める30代後半まで、
私は文学しか読まなかった。
それが180度変わってしまって今に至る。
また復帰の予感?
時を忘れてページをめくり夜が更ける。
そういう文学体験を久々にしてしまった。
やっぱりアメリカ文学、好きなのかな?
『沖縄自治州 あなたはどう考える?」
沖縄自治研究会編、出版/発行年月:2005.
かなり貴重なブックレット。
じっくり再読したい。
『在日』
姜尚中著出版:講談社発行年月:2004.3
これもじっくりレビューしたい。
Posted by 24wacky at 19:15│Comments(2)
│今日は一日本を読んで暮らした
この記事へのコメント
よくは知らないけど姜尚中さんは気になっている人です。読んでみたい。
偶然の音楽は以前読んだ。結構好きかな。つい最近ムーンパレスを読み終わったとこですよ。
ポールオースターの作品と村上春樹の作品に共通したものを感じるのは私だけでしょうか。
偶然の音楽は以前読んだ。結構好きかな。つい最近ムーンパレスを読み終わったとこですよ。
ポールオースターの作品と村上春樹の作品に共通したものを感じるのは私だけでしょうか。
Posted by アラリエ at 2006年04月04日 00:26
姜尚中さんの著作は、ムズカシーものも多いのですが、分かりやすい『在日』あたりから入るのが手かも。
ポールオースターの作品と村上春樹の作品に共通したものはあるでしょうね。
逆に「共通していない部分」の方が、より重要な気が私はしますが。
今度じっくり話し合いましょう(笑)。
ポールオースターの作品と村上春樹の作品に共通したものはあるでしょうね。
逆に「共通していない部分」の方が、より重要な気が私はしますが。
今度じっくり話し合いましょう(笑)。
Posted by 24wacky3 at 2006年04月04日 13:05
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