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2007年06月19日

本土での沖縄関連イベント

最近めっきり涙もろくなったようだ。

座間味の問題を取材して以来、取材、執筆で涙を流す。

昨日のヘリパッド建設やめよう!集会(「反対」という言葉を使っていない点に注目!)での中学教諭の勇気あるパフォーマンス、大雨の中、合羽を着ながら作業をするほんとに少人数の高江の人たちの姿を見て、そしてその記事を書きながら、何度も目頭が熱くなる。

今は齊藤さんのブログ記事を読んで涙を流す。
齊藤さんが伝えてくれる首都圏での沖縄関連イベントのレポート。
私は毎回興味深く読ませていただいている。

東京で生まれ育った者として、そこを離れた者として、そこで「沖縄」がどういう人たちによって、どのように伝えられているかということは自分が思っていた以上に興味があるようだ。

それをブログというメディアにおいて、齊藤さんは精力的に、そして愉しそうに書かれている。

高嶋さんは沖縄~本土を足繁く往復して、その「差」を伝えている。

こういう人たちに触れ、私は涙を流す。

本土での沖縄関連イベント


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Posted by 24wacky at 01:24│Comments(2)キモチE
この記事へのコメント
ありがとうございます。
恐縮(恐れ縮み上がる)のと同時に、背中にポンと掌を置いていただいた気になります。

自分、自分の家族、社会、環境、好きなもの・・・結局は全部「自分」なので、こうして書いているに過ぎないのですが。「美しいホニャララ」のように、自分の身を犠牲にしても守る国とかなんとかいうことではなく。

24wackyさんや他の多くの方々のボトムアップ的な受発信が、さらに「組織」「体制」ではなく、「個」の大きな集まりとして広がっていくことを想像してしまいます。
Posted by 齊藤 at 2007年06月19日 07:32
>自分、自分の家族、社会、環境、好きなもの・・・結局は全部「自分」なので

それがよく出ているから読む者も気持ちよく読めるんだろうな、なるほどと思いました。
Posted by 24wacky at 2007年06月19日 12:25
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