2009年04月26日
琉球オルタネイト6
《既存のシーンや括りに捕らわれず、「沖縄独自の別のやり方」をテーマに挙げる》「覚醒ORG presents 琉球オルタネイト6 」。チエちゃんのおかげで、一周年にしてようやく観にいく(参加する)ことができた。書きたいことは山ほどあるのだが、帰宅してから興奮冷めやらぬゆえ、短くまとめる。
そもそもこのアクションに興味があったのは、彼らにアソシエーションの可能性を感じたから。そしてその予感は当った。(特に沖縄の)インディーズ・アーティストは小生産者たらしめられる。そうであるがゆえに「独自のやり方」が発明される。
評価すべきなのは、始めから継続的たらんとしていること、「帰ってくる」場所を構築していること、自由かつ平等を志向していること。この文脈の中で「カネのためにやっているんじゃないだろ」というカクマクシャカの言葉は不意打ちの強度を持つ。ここには経済=倫理的な運動の萌芽がある。

そもそもこのアクションに興味があったのは、彼らにアソシエーションの可能性を感じたから。そしてその予感は当った。(特に沖縄の)インディーズ・アーティストは小生産者たらしめられる。そうであるがゆえに「独自のやり方」が発明される。
評価すべきなのは、始めから継続的たらんとしていること、「帰ってくる」場所を構築していること、自由かつ平等を志向していること。この文脈の中で「カネのためにやっているんじゃないだろ」というカクマクシャカの言葉は不意打ちの強度を持つ。ここには経済=倫理的な運動の萌芽がある。

Posted by 24wacky at 01:56│Comments(2)
│たとえばこんなラブソング
この記事へのコメント
昨日はどうもありがとうございました。参加していただいて光栄です。
Posted by kakumaku at 2009年04月26日 12:46
kakumakuさんのラップ以前の激しいパフォーマンスがかっこよかったですね。あの場所でこそだったのではないでしょうか。
Posted by 24wacky at 2009年04月26日 19:53