2010年01月04日
そして船は行く 新しいアソシエーションのために 3
五里霧中
今回の記事をアソシエーション個別論と題して途中まで書いたものの、途中からまったく止まってしまった。前回のアソシエーションそもそも論から、個別具体的に、同時に抽象的、理念的な内容を書こうとした。それを書くこと自体が容易ではないからということもあるが、それだけではない。1,2回とまったくの無反応だからというのもあるが、それすら主な理由ではない(笑)。つまりは、それらをこの段階で書かないほうが良いのではないかと思えてきたのだ。
今回の記事をアソシエーション個別論と題して途中まで書いたものの、途中からまったく止まってしまった。前回のアソシエーションそもそも論から、個別具体的に、同時に抽象的、理念的な内容を書こうとした。それを書くこと自体が容易ではないからということもあるが、それだけではない。1,2回とまったくの無反応だからというのもあるが、それすら主な理由ではない(笑)。つまりは、それらをこの段階で書かないほうが良いのではないかと思えてきたのだ。
既にお分かりの方もいるかもしれないが、これまで何度となく使ってきたアソシエーションという言葉は、柄谷行人という人の著作からきている。それは前回のそもそも論と大元では似ているが、やはりかなり独特の意味を持つ。私自身100%理解しているわけではない。それでも自分なりに理解していると思っているところの説明をしたいのだが、これを一からやりだすと、間違いなく退かれてしまうだろう。
これまで『世界共和国』を読むためのメモ、「『世界共和国へ』に関するノート」のためのメモという連載を続けてきた。ここにもアソシエーションについて書かれているのだが、この2つの連載は、あくまで自分のためのメモであり、はっきりいって読む人のことを考えていない(笑)。だから読み飛ばされても当然なのだ。
それとは違って、今回は他者に対してはっきりとアソシエーションしようと呼びかけているのだから、相手に伝わるように書かね意味がない。だが、それを実際やろうとすると、どこから始めたらよいのか、どこに絞ればよいのか、皆目分からなくなってしまった。頭の上からは、空焚きした釜のような湯気が立っている。
続く すみません
これまで『世界共和国』を読むためのメモ、「『世界共和国へ』に関するノート」のためのメモという連載を続けてきた。ここにもアソシエーションについて書かれているのだが、この2つの連載は、あくまで自分のためのメモであり、はっきりいって読む人のことを考えていない(笑)。だから読み飛ばされても当然なのだ。
それとは違って、今回は他者に対してはっきりとアソシエーションしようと呼びかけているのだから、相手に伝わるように書かね意味がない。だが、それを実際やろうとすると、どこから始めたらよいのか、どこに絞ればよいのか、皆目分からなくなってしまった。頭の上からは、空焚きした釜のような湯気が立っている。
続く すみません
タグ :アソシエーション
Posted by 24wacky at 22:25│Comments(2)
│アソシエーション
この記事へのコメント
がんばって~(^_^)。
Posted by kimikohaha at 2010年01月05日 09:01
たぶんがんばります!
Posted by 24wacky at 2010年01月05日 19:12