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Posted by TI-DA at

2011年02月20日

ジュンク堂チェック2011/2/20

実は昨日もチェックしに訪れたのだがデジカメのバッテリーが切れていたのだ。思いがけなく川満信一トークショーに出くわしラッキーだったが。このあたりはツイッターでつぶやいているのでそちらをチェックしてください。

さて、改めて本日再チェックだが、今月は沖縄本発行数が少なかった。OAM沖縄本レビュー3月分も少なくなるね。



『世界史のなかの中国 文革・琉球・チベット』汪暉著 青土社
今月のハードな一冊。楽しみだ。



『沖縄 空白の一年 1945-1946』川平成雄著 吉川弘文館
沖縄本売上上位にランキングされていた。



『沖縄戦史研究序説』玉木真哲著 榕樹書林
沖縄戦下の「防諜」がテーマ。  


2011年02月19日

書評『沖縄を聞く』

書評『沖縄を聞く』

OAMサイトにアップしました。ご覧下さい。
  


Posted by 24wacky at 14:53Comments(0)OAM

2011年02月14日

ある集いで・・・

ある集いに招かれた。帰り際、その集いの中心にいたある方(とても魅力的な方である)から「2分間で占ってあげる」といわれ、玄関で履いた靴を再度脱ぎ、生まれた西暦を伝え慌ててみてもらった。

「お母さんとうまくいっていない?」
「いえ、そんなことはないです」
「そう。だとすれば、お母さんはよっぽどしっかりとした方ね」

「他の人と比べかなり変わっているでしょ?」
「ううむ」(自分ではそれほど変わっているとは思っていないのだが)
「ひらめき、感性の人ね。そしてとてもロマンチスト。調和をとても大事にするが、自分の考えと大きく違うことで抑えつけられると激しく怒りだす」

「去年と今年は天中殺。大きく動き出さないほうがよい。天中殺は2012年4月ころ明ける。それまでは体制を整える時期」
「昨年新しい仕事を立ち上げたのはよくなかったのでしょうか?」
「人のためになることであればOK。これで金を儲けてやろうというようなことであればよくないわね」

全般的にほぼ当っているような気がするからこそ、最後の天中殺が気になってしまうのは無理のないことだ。
  

2011年02月10日

沖縄は常に「小異」である

沖縄は常に「小異」である

OAMサイトにアップしました。ご覧下さい。  


Posted by 24wacky at 10:13Comments(0)OAM

2011年02月07日

2011年02月06日

沖縄本レビュー(書評)執筆募集(2月)

沖縄本レビュー(書評)執筆募集(2月)
沖縄関連書籍に特化した書評コーナー「沖縄本レビュー」2月分です。どしどしご応募下さい!  


Posted by 24wacky at 22:04Comments(0)OAM

2011年02月02日

『昼顔』



桜坂劇場で『昼顔』を観る。

観て以来頭痛がとれない。平日の午前中から観るような映画ではない。

なんて書くと敬遠されそうだから念のためいっておくと、ぜひ観てほしい作品です。  


2011年02月01日

『終電車』



桜坂劇場で『終電車』を観る。

観ているようで観損なっているシリーズ、トリュフォーの『終電車』。いかにもトリュフォーであり、要するにかなり好みの作品。

と同時に、これはやはり20代で観ておくべきだったと自分でも意外な感想を持つ。20代で観ておいて、そして今ここで観る良さがあっただろうにと。