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Posted by TI-DA at

2010年09月23日

第7回 メディアとしてのカフェ

沖縄タイムス文化欄連載コラム「唐獅子」の本日掲載分です。  続きを読む


Posted by 24wacky at 19:22Comments(2)メディア寄稿

2010年09月21日

オスプレイ配備 脅威の背景



---(ここから転送・転載大歓迎!!)---

みなさま

9月1日にスタートした沖縄オルタナティブメディア(OAM)代表の西脇尚人です。OAMのメインコンテンツである動画生中継番組「週一スタジオ配信」その4回目として、真喜志好一さんをゲストにお招きし、オスプレイ配備を公言し出した日米政府の謀略を暴き出します。さらに今回は中継を公開して、フロア&ツイッター参加者とのコミュニケーション有りの参加型とします。真喜志親方初のUST版「電脳紙芝居」@カフェチェロへぜひご来場さい!

「週一スタジオ配信」第4回 

タイトル:オスプレイ配備 脅威の背景
トーク:真喜志好一さん(建築家)
日時:9月24日(金)20時~21時
場所:カフェチェロ(那覇市泉崎) 地図 http://p.tl/L9Z4
*参加費無料ですがお店へワンオーダー下さい
お問い合わせ:090-1943-3984(西脇)

インターネットの視聴はこちらから
http://oam0.blog75.fc2.com/
http://www.ustream.tv/channel/okinawa-alternative-media-0

ざっとこんなかんじ:
《岡田克也外相は9日の参院外交防衛委員会で、米軍普天間飛行場の代替施設での垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備について「可能性があり、それを念頭にきちんと議論を行うべきだ」と述べた。外相がオスプレイ配備があり得ると直接言及するのは初めて。》(沖縄タイムス9月9日付)
これまで頑なにシラを切りとおしてきた日本政府が、オスプレイ配備について初めて認めた瞬間だ。いったいこれは何を意味するのか?事故多発の「未亡人製造機」が辺野古新基地へ配備されることをいち早く指摘してきた真喜志好一さんに話を伺う。オスプレイは「容認派」上空も飛ぶ。

トークの柱:
・普天間「移設」ではなく辺野古新基地建設が真相
・日本政府が隠すオスプレイの脅威
・オスプレイ配備は高江ヘリパッドにも

真喜志好一さん:
建築家。その綿密なデータ分析に裏打ちされた理論闘争は、沖縄の平和・環境運動の中で特異な位置を占める。
http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_maxi

---
沖縄オルタナティブメディア
代表:西脇尚人
URL:http://oam0.blog75.fc2.com/
E-mail:24wacky@okinawa-am.net
携帯:090-1943-3984

---(ここまで)---
  


2010年09月09日

第6回 沖縄オルタナティブメディア始まる

沖縄タイムス文化欄連載コラム「唐獅子」の本日掲載分です。

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Posted by 24wacky at 14:26Comments(0)メディア寄稿

2010年09月07日

2010年09月05日

ブログ、OAM、ツイッター

気がつけばブログ5周年が過ぎていた。ここ数ヶ月OAMにすべてをつぎこみ、その結果更新がとだえ、多少でも楽しみにしてくれている読者のみなさんには申し訳ないことと思っている。

OAMはこのブログでやっていることの延長みたいな面もある。イベント情報など重なる部分があり、同じコンテンツのアップをするのも結構それなりにしんどく、今後それらはOAMサイトに統一することにしたい。

このブログになにを期待して読んでいただいているかは人それぞれであろう。その中で、例えばイベント情報などはOAMへということにさせていただきたいのだが、いかがだろうか?

また、OAMの活動とほぼ同じタイミングでツイッターを始めた。これもやってみるとハマる部分もあり、ブログとどう使い分けていくのかという問題が生じた。色々試してはいるが、いぜんとして良いアイデアは浮かばない。

さらに、最近ではOAMのツイッターアカウントをとることになった。これにより、従来の24wackyともう一つのoam0という2つのアカウントを操るようになり、この使い分けも難しい。結局、OAMを優先することになり、24wackyとしての活動は、ブログもツイッターもおろそかになっているのが現状だ。

やれやれ。

ここで話を元に戻すと、ブログのコンテンツはブログ独自のものであるべきだという思いがあり、台風の影響が残るアンビエントな日曜の夕方につらつらと思案している次第である。OAMに比べ、より個人的な傾向になっていくだろうことは、なんとなく頭にある。それによって離れていく読者もおられるかもしれないが、そのときはごめんなさいというしかない。

それはひょっとすると、OAMの活動からの「抑圧されたものの回帰」となるかもしれない。自分をより抽象化した世界に没入させることにより、それは初めて可能となるのではないか。それにより、自分でも想像しない新たなコンテンツが生まれることもないとはいえない。それに期待したい。



むろんそれはOAMの活動を成立させてのはなしである。実際、今日のようにこのブログの記事を書ける時間は、これからさらに限定されるだろう。だからこそ、この時間を探求したい。






  

Posted by 24wacky at 19:07Comments(0)イロイロ

2010年09月04日

ジュンク堂チェック2010/9/4

紛失していたデジカメが見つかり、久々のコーナー。


『街場のメディア論』
内田樹著

マルセル・モース『贈与論』から著作権問題を論じるくだりを立ち読み。「読み易い柄谷行人」といったところか。


『沖縄へ』
鈴木耕著 リベルタ出版

良書そうだが数多ある類似本の中に埋もれなければよいが。


『沖縄・戦後生活史』
野本三吉著

「寝ないで本を書く」らしい沖大学長の大著。
この方の著書はまだ読んだことがないが(みんな分厚い)
じっくり読んでみたいものだ。


その学長主導での先験的試みをまとめたものと「学力向上」を強いるものが並べられ・・・やれやれ。


『バランスある解決を求めて』
牧野浩隆著

稲嶺県政を支えた元副知事による沖縄保守の正当化自己肯定いい訳本か。批判的に読んでみたいがそんなヒマもないだろうなあ。


『琉球処分』上・下巻
大城立裕著

菅首相が沖縄理解のために読んでいるということで緊急復刊。
どうせなら『砂上の同盟』とか読みたまえ。  
タグ :ジュンク堂


2010年09月01日

沖縄オルタナティブメディアがスタートした

沖縄オルタナティブメディアがスタートした。

この数ヶ月、これほどひとつのことに全精力を傾け、他の一切を捨て、季節の移ろいにも気づかぬふりをして生きたことはない。

幸いなるかな、集まった仲間たちの共同よ。

だが、祝祭と裏腹に「売る立場」が待ち構えている。

ぞっとする。


ああ、神よ、我に商人の狡猾さを与えたまえ!