「癒しの島」から「冷やしの島」へ

日本自然保護協会さんが、さっそくに、
くい打ち方式の自然に与えるダメージを指摘した、
コメントを発表しています。
URLにリンク貼ります。

埋立が「自然への冒涜」なら、くい打ちだって一緒です。
滑走路の下は、光があたらなくて海草が全滅。水温が低くなり海流も変化。ジュゴンへの影響は計り知れず、米国での「ジュゴン訴訟」の判決からも米国内で認められない計画になります。
再び無駄な、どころか、住民を疲弊させる15年を過ごさせるつもりか！！
しかも、米国との交渉を仕切っているのは、防衛省ではあの「オスプレイ隠し」を画策していたミスター高見澤です。外務省はグアム協定を推進した梅本。
こんな旧政権時代の官僚が、いまだに政府案を仕切っているのはどう考えてもおかしい！仕分けしろ！
つい、口汚くなりました。ごめんください。

>クイナ2号さん

日本自然保護協会コメント、さっそくの紹介ありがとうございます。

「仕分けしろ！」発言にざぶとん10枚！
ご指摘は重要で、アメリカ追従官僚とマスメディアがこの国を戦後支配してきた。それは今に始まったことではない。それが露見したのが鳩山民主党の「功績」ではないか。

でも今や、そのような評論家じみた言辞を弄するときは終わった。沖縄は闘うまでです。