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2010年02月22日

シンポ「地域情報の発信と共有の重要性について考える」

最近やたらと登壇しまくっている平良斗星氏の話を聞きに行こうと思いつつ、毎回逃している今日この頃。オルタナティブ・メディアのためにも、今度こそ行くことができるか?

気候アクションセンターおきなわ主催
沖縄県地球温暖化防止推進員による企画事業
シンポジウム
「地域情報の発信と共有の重要性について考える」
=地域ポータルサイトを通してecoな視点を伝える=


個人、またはNPO団体職員として、社会の課題に主体的に取り組んでいる皆さん、日々活動ばかりに追われ情報発信をおこたってはいませんか?現在はブログやSNSなどのツールが発達し、一般の個人がメディアを持ち、様々な情報を発信することが出来るようになってきました。皆さんが取り組んでいる活動(運動)を周知することはその地域で暮らす人達の環境配慮への意識を変え、より住み良い地域にしていくための促進剤になるといえます。今回のシンポジウムは、より良い環境保全活動を促進するための情報発信について考えてみたいと思います。皆さんのご参加お待ちしております。

□日 時 2010年3月7日(日)10:00~12:00
□場 所 那覇市上下水道局 3F(ファインダイニング ケニーズ上)
(沖縄県那覇市おもろまち1丁目1番地1号)
□内容
・基調講演
川北秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表)
「全国の情報発信の傾向について」
・事例紹介
平良斗星(地域情報エージェント株式会社 代表取締役)
「地域住民による情報発信について(まちのたね通信ネットワーク)」
・質疑応答
□定 員 100名(要事前申し込み)
□参加費 無料
□参加対象
・地球温暖化防止活動推進員
・企業のCSR担当者・NPO・市民活動を行っている人
・興味のある方
□ 主催:気候アクションセンターおきなわ
□ 協力:FMなは/地域情報エージェント株式会社
気候アクションセンターおきなわ主催
沖縄県地球温暖化防止推進員による企画事業
シンポジウム
「地域情報の発信と共有の重要性について考える」
=地域ポータルサイトを通してecoな視点を伝える=

_____お申込み___
下記の申込必要事項ご記入の上
FAX・E-Mailでお申し込みください。
・送付先: umiunagi@gmail.com
==気候アクションセンターおきなわ主催事業======
□「情報の発信と共有の重要性について考える」シンポジウム
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名 前:
所 属:
TEL:
FAX:
E-mail:
期待すること、聞きたいこと:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆講師略歴

川北秀人氏
1964 年・大阪生まれ。1987 年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社し、国際採用や広報などを担当の後、1991 年に退職。国会議員の政策担当スタッフや国際青少年交流NGO「オペレーション・ローリー・ジャパン」の代表などを務め、1994 年にIIHOE設立。非営利組織(NPO)や社会責任志向の企業のマネジメント支援を行っている。1995 年以来、NPO のためのマネジメント関連講座を各地で開催しており、1999 年からは年間100 件以上担当。同年に隔月刊誌『NPO マネジメント』を創刊。(特)JEN 共同代表理事、日本NPO 学会理事、(特)せんだい・みやぎNPO センター評議員、(財)日本自然保護協会評議員、(社)ガールスカウト日本連盟評議員、文部科学省学校マネジメントカリキュラム開発会議委員なども務める。

平良斗星氏
1969年生まれ。沖縄県那覇市首里出身。
エフエム那覇(タイフーンfm)というコミュニティエフエムの代表
者。 沖縄ポータルサイトurumax(ウルマックス)の運営も行ってい
る。 2歳の子供と奥さんの3人暮らしで、趣味は街歩きと海水浴。
東京在住歴15年、帰沖後エフエム局に勤めたことで、地域の情報化の必要性を痛感し、茨の道を歩く。 沖縄の政治的経済的自立がミッションだと考える。

■お問い合わせ先■
沖縄県地球温暖化防止活動推進員:新開育恵
umiunagi@gmail.com
TEL:090-5386-3571
FAX: 098-945-3973(気候アクションセンターおきなわ)



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