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2010年05月26日

高江住民弾圧裁判第二回

今日は高江座り込み住民弾圧裁判の第二回が那覇地裁で行われた。所用で遅れ駆けつけたときには既に裁判は始まっていた。廊下でミニカーレースに夢中の高江キッズの仲間に入れてもらいながら終わりを待つ。

12時過ぎに終了。地裁前広場にて報告会。以下、その概略。

原告側の提出していた書面が原本と違い、やり直しを命じられた。前回に続き二度目で、なにか策略があるのではないかと勘繰りたくなるほど、原告側の姿勢はお粗末そのもの。

裁判長は両者に対し和解を勧めた。被告側に対しては、自分たちの行いが正当な表現活動だと主張してきているが、今後もそれを続けるつもりかとの質問があり、被告側は続けると答えた。

原告側に対しては、もしそれが妨害行為ではなく正当な表現活動であるならば、それを禁止することはしないかとの質問があり、原告側は分からないと答えた。

次回は7月23日11時から。

高江住民弾圧裁判第二回
ミスター・シュプレヒコールに代わり、鈴代ネエサマ初々しい初シュプレ!



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