2010年01月13日
そして船は行く 新しいアソシエーションのために 10
2006年事業計画の補足
2006年に作成した沖縄版独立系メディア事業計画書について、現時点から補足してみる。
2006年に作成した沖縄版独立系メディア事業計画書について、現時点から補足してみる。
1.事業の概要 ①事業の全体像から
今回の普天間「移設」問題についてのメジャーメディアの報道ぶりをみて、この危機意識は私の中で高まるだけ高まっている。
メディアとカフェ(飲食店)を同時にやるのは、単純にいってシンドイ(笑)。飲食店経営をなめてはいけない。そのように人が集まる場所は必要だとは思うけど。
この時点での関心から将来目標をたてたが、今そこまで考える余裕はない。
2.事業内容
2次利用としてのコンテンツ制作は収益上重要。問題はネットを利用したオルタナティブ・メディアがどれほど有効かということ。これについては後ほど個別に書くつもり。
基地問題を始め沖縄の諸問題の根本原因は、伝えられるべき情報が(特に本土に向けて)伝達されていないことにある。なぜされないか?それは、戦後60年に渡り日米同盟によって維持されてきた「平和」のための負の遺産を都合よく隠蔽したいという国家の思惑があるからに他ならない。さらにその管理下にあるメジャーメディアは真実を伝えない。
今回の普天間「移設」問題についてのメジャーメディアの報道ぶりをみて、この危機意識は私の中で高まるだけ高まっている。
コミュニティ・カフェ・シアターについて
メディアとカフェ(飲食店)を同時にやるのは、単純にいってシンドイ(笑)。飲食店経営をなめてはいけない。そのように人が集まる場所は必要だとは思うけど。
③事業の将来目標
関連する新たな非営利ビジネスの創出
・自然エネルギー市民発電所事業
・市民バンク
この時点での関心から将来目標をたてたが、今そこまで考える余裕はない。
2.事業内容
●沖縄版独立系メディアのインターネット放送
(a)商品・サービスの内容
・ブロードバンド放送という手段を使って独立系メディアとしての報道、2次利用としてのコンテンツ制作
近いイメージとしての具体例
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/index.html
・記事掲載 市民記者も含めた内外記者の取材による記事掲載
近いイメージとしての具体例
独立系メディア「今日のコラム」
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm
インターネット新聞JANJAN
http://www.janjan.jp/
2次利用としてのコンテンツ制作は収益上重要。問題はネットを利用したオルタナティブ・メディアがどれほど有効かということ。これについては後ほど個別に書くつもり。
Posted by 24wacky at 22:02│Comments(0)
│アソシエーション